行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
霧降高原駐車場
この登山記録の行程
6:41霧降高原駐車場ー7:16小丸山ー8:34赤薙山8:45ー10:02奥社跡ー(10分休憩)11:46一里曽根ー14:50女峰山15:01ー(15分休憩)ー20:26赤薙山ー21:20小丸山ー21:56霧降高原駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、日本二百名山の女峰山と、栃木百名山の赤薙山で山スキーしてきた。
日本300名山全山スキー滑走まで残りわずかとなり、残っていた女峰山を選択し、ついでに栃木百名山の赤薙山でのスキーも兼ねて、霧降高原から登ることにした。
この日の一週間前にかなりの降雪があり、赤薙山まで行った記録があったが、ラッセルがきつくて女峰山まで行った人がいない状況だった。
山スキーなら行けると思い、霧降高原からスタートした。
古い雪の上に薄く新雪が積もった霧降高原の長い階段を登り、登山道に入った。
階段に沿ってオープンバーンがあり、下りの時には滑りたいと思った。
回転式の鹿柵を通り、小丸山を経由して、稜線に上がり、稜線の登山道を進んで、赤薙山頂上に登った。
赤薙山頂上で兼用靴に履き替えて、積雪の増加に備えた。
さらに稜線の登山道をツボ足で進み、奥社跡を過ぎたあたりからトレースがなくなり、シールで登山道を進んだ。
ラッセルしながら登山道を進み、一里曽根、水場を経て、岩場の急登部をスキーを外して登った。
岩場を過ぎると、積み上がったエグイ雪庇を、木に掴まりながらラッセルして進んだ。
さらに奥の岩場の急登部をスキーを外して登り、その後、稜線をラッセルして進んで女峰山頂上に着いた。
登頂は14時を過ぎてしまったが、天気が良かったのでそれほど苦ではなかった。
女峰山頂上で眺望を楽しんでから、シールを外して、山頂から岩場の急登部まで滑走した。
岩場の急登部をスキーを外して下り、稜線部をシールつけてアップダウンを進んだ。
途中で日没となり、ヘッドライトを点けて登山道を下った。
トレースに沿って登山道を下るだけなので、暗くても気楽だった。
一里曽根を過ぎたあたりから、シールよりもツボ足の方が速く進めたので、登山靴に履き替えて、登山道を下った。
赤薙山、小丸山を経て、霧降高原に入り、オープンバーン滑走をしようかと思ったが、暗かったので滑走をやめて、階段を下った。
霧降高原オープンバーンは、後日、積雪が増えたときに滑走することにした。
霧降高原駐車場に下山し、その後、日光市今市に行き、次の日に備えた。
フォトギャラリー:43枚
霧降高原駐車場
霧降高原駐車場
霧降高原階段
霧降高原階段
霧降高原上部
小丸山頂上
登山道
赤薙山頂上
赤薙山頂上三角点
登山道
登山道
奥社跡
登山道
登山道
一里曽根
登山道
水場
登山道岩場
登山道
登山道雪庇地帯
登山道
女峰山山頂部祠
女峰山頂上
女峰山頂上
女峰山頂上
女峰山頂上
女峰山滑走
女峰山滑走
女峰山滑走
女峰山滑走
女峰山滑走
女峰山滑走
女峰山滑走
女峰山滑走
女峰山滑走
女峰山滑走
登山道岩場
登山道滑走
登山道滑走
登山道からの夜景
赤薙山頂上
登山道からの夜景
霧降高原駐車場
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | スタッフバック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | サングラス |
腕時計 | カメラ | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | GPS機器 |
アウターウェア | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ビーコン |
ヘルメット | |||||
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット、シール |
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