厳冬期赤岳撤退(地蔵尾根)

雪山

赤岳（八ヶ岳）

2022.01.04（火）～2022.01.05（水）

パーティ： 1人 (リュウイチさん )

リュウイチさん

行程・コース

天候

初日：曇り　二日目：晴れ、風

利用した登山口

美濃戸口　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：八ヶ岳山荘手前は滑り止めが必要でした。

この登山記録の行程

【1日目】
美濃戸口(11:30)・・・美濃戸(12:42)・・・堰堤広場(13:42)・・・赤岳鉱泉(15:06)

【2日目】
赤岳鉱泉(07:00)・・・行者小屋(07:42)・・・赤岳天望荘(09:18)[休憩 15分]・・・行者小屋(10:50)[休憩 15分]・・・美濃戸(12:16)・・・美濃戸口(13:00)

コース

総距離: 約17.0km

累積標高差: 上り約1,557m; 下り約1,557m

コースタイム: 標準8時間25分; 自己9時間6分; 倍率1.08

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　今シーズンの八ヶ岳は雪が多く、年末に降った雪がサラサラの状態で残っていました。地蔵尾根の階段もほぼ埋まっている状態でした。急斜面の雪も柔らかく、昨日の風でトレースもなくなっていたようです。先行のパーティーの方々がラッセルしてくださり、踏み跡は残っていました。地蔵の頭直下の急斜面も雪が締まっていないので、ピッケルが効かず苦労しました。この日は山頂付近の風が強く、先行者の方々も引き返してきました。結局、地蔵の頭で撤退しましたが、景色は迫力満点で大満足でした。雪の状態がいい時に再挑戦です。

フォトギャラリー：8枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	登山靴
バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス
ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具
ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー	非常食
行動食	トレッキングポール	GPS機器	アウターウェア	オーバーパンツ	バラクラバ
オーバーグローブ	雪山用登山靴	アイゼン	ピッケル	ゴーグル	カラビナ
安全環付きカラビナ	スリング	ヘルメット