行程・コース
天候
快晴又は晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
八ヶ岳山荘宿泊、往路は美濃戸まで車で入る
この登山記録の行程
<1日目>
美濃戸(8:30)・・・行者小屋(10:45)・・・南峰リッジ取付(12:50)・・・赤岳(14:00)・・・赤岳天望荘(14:30)
<2日目>
赤岳天望荘(7:30)・・・地蔵の頭(7:35)・・・行者小屋(8:00)・・・美濃戸・・・美濃戸口(9:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
12月の谷川岳を悪天候で諦めて赤城山に切り替えたため、今シーズン初の本格的な雪山。
足慣らしを兼ねた軽めの計画として、初日に赤岳南峰リッジを登り、2日目に横岳~硫黄岳へ縦走する予定で出発した。
お天気に恵まれ、三連休中はほぼ快晴、展望を楽しみながらの快適な登山が出来た。
入山者も多く、トレースはしっかり付いており、雪はしまっていて、しかも凍ってはいない、これ以上ない好コンディション。こういう状態だと雪山の方がはるかに歩き易く、楽な登山が出来る。
赤岳西壁は主稜などの人気ルートには多くのパーティーが取り付いていた。
南峰リッジは我々のみで、待ち時間も無く、快適に頂上まで辿り着く。
山頂周辺や主稜線からの眺望は本当に素晴らしい。ほぼ33年ぶりに来たが、八ヶ岳の良さをあらためて実感。赤岳天望荘に着いてからも、この素晴らしい景色を余すことなく堪能した。
赤岳天望荘は広く、快適。この時期のこんな場所で、こんなに快適に宿泊できることに驚き!
夕食後、同行者の事情で、急遽、東京へ急ぎ戻ることになる。
翌日の朝食後、地蔵尾根を下り、急いで美濃戸口に下山し、12時には東京着。
短い時間だったが、八ヶ岳に久しぶりに行くことができ、誘ってくれた後輩と、同行者に感謝!!