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雪の宝剣岳周回&木曽駒ヶ岳2/LEVEL25

木曽駒ヶ岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 2人 (とっち さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

初日:午前中曇り、午後晴れ、風弱い、2日目:午前中晴れ、午後ガス、風強い

利用した登山口

千畳敷  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 駒ケ根IC近くのホテルに前泊して、翌朝菅の台BCに車を停めて、しらび平駅までバス、しらび平駅から千畳敷までロープウェイ。

この登山記録の行程

【1日目】
千畳敷(09:48)・・・乗越浄土(10:55)[休憩 16分]・・・宝剣山荘(11:13)・・・中岳(11:26)・・・木曽駒ヶ岳(11:49)[休憩 8分]・・・中岳(12:12)・・・宝剣山荘(12:26)[休憩 10分]・・・宝剣岳(12:52)[休憩 19分]・・・宝剣山荘(13:17)[休憩 7分]・・・乗越浄土(13:28)・・・千畳敷(13:45)

【2日目】
千畳敷(08:11)・・・極楽平(08:54)・・・三ノ沢分岐(09:10)[休憩 40分]・・・宝剣岳(10:28)・・・宝剣山荘(10:45)・・・乗越浄土(10:50)・・・千畳敷(11:10)

コース

総距離
約6.9km
累積標高差
上り約915m
下り約915m
コースタイム
標準7時間5
自己5時間16
倍率0.74

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

冬場は山小屋も予約を取りやすかろうと去年の10月に片っ端から予約を入れまくった最後が今週末の木曽駒ケ岳幸いお天気もよさそう正月前後の本沢温泉だか安達太良山だかアイゼンにわかんを持ったら重さで首を痛めたと言われてキャンセルって言われたけどULザックを買ってご機嫌な彼女は行く気満々菅の台BCで足止めされるのも効率が悪いとタクシー会社に配車予約をすると冬場は雪道は行かないと断られる
前日栃木工場を1445ころ出て途中ICと駅が近いと待合せた北藤岡駅に向かう上三川ICから北関東道で栃木都賀JCT岩船JCT途中波志江PAのコンビニでサンドイッチを買って走りながら夕食にしてしまう高崎JCTから関越道で藤岡JCTから藤岡ICですぐ北藤岡駅1630彼女は1645だかの電車で降りてくるドアの開閉ボタンがあるのよとはしゃぎながら車に乗り込む藤岡ICから上信越道Googleナビは佐久平から一般道で諏訪までを指示するけど夕方だし高速を飛ばしたほうが早いだろうと更埴JCTから長野道岡谷JCTから中央道で駒ケ根ICで降りるコンビニで山メシを調達してビジネスホテルに入る1930速攻で大風呂に入る温泉じゃないけどオーバーフローしていて気持ち良かったと彼女はご満悦彼女のピッケルが冷たくないように融着テープを巻いたりして翌日の準備をして2230ころ寝たかな
翌日は0600ころアラームで起きるコンビニ飯の朝食を済ませてザックを準備して登山靴を履いて部屋を出る0700菅の台BCまでは5分くらい着くとまだ車は半分も埋まってないバスの乗車待ちの列のベンチにザックを置く隣にあるトイレは工事中とかで二人で道路の反対側のトイレに行って用を足して外に出ると彼女がもうチケット売場の前の列に並んでいる一緒に並んで去年はもっと後だったよねまだマシですよ夏はもっと酷いですから秋は観光客もいて不可能なレベルですよとか前に並んでいるおばさんに話しかけられる係のおじさんが信州割の日帰りプランをお申込みくださいとか列に並んだ客に案内しているよほど客が減ったのか千畳敷ホテルも信州割とかだしロープウェイもアウトドアショップ提携割とかがある直前に気が付いて2日前に急きょ準備したちょうどいいやとおじさんの処に行ってバスに乗り切れなかったらどうするのかとか前の停留所から乗ったらどうかとか聞き込んでみる路線バスに乗切れない場合はちょっと後に臨時バスが出て最終に間に合わない時はもう行きようがない臨時バスで帰ってきたらここが終点タクシーで先まで行こうとしてもタクシー本数少ないですとかやっぱり菅の台BCを使うしかないのか0745にチケットの販売が始まって好日山荘のアプリで20%割引してもらってバス待ちの列に並びなおす周りの客を見るとみんな結構な装備スノーシューやわかん両方を持っている奴もいるハーネスやロープも多くて恰好いい0815発のバスが来て続々と乗り込んでいく僕ら辺りで終わりじゃないなんて言ってると数人後で締め切られる補助席を倒して座ってザックを膝に載せる臨時便は0830になるらしい去年は3本目だったかバスは30分ほど走ってしらび平駅に着いてロープウェイの列に並んで0905の便に乗るバスの乗客は全員乗れたのだろうかロープウェイが出発して下の方を見ると獣の足跡が点々とあってカモシカの子供がラッセルしながらロープウェイ下の斜面を登っているのが見える10分もかからず千畳敷駅に着いて真っ先にホテルの受付に行く0915チェックインは出来ないけど到着したことを告げて食堂で荷物を仕分けして宿泊者用のデポスペースに荷物を置かせてもらう外を見ると昨日雪が降ったらしく千畳敷にトレースが全くない我先に出て行った連中はまだ登り始めていないラッセルで進まない?ラッセル役を押し付けあってる?(笑)サギダル尾根に行こうなんて言ってたけど無理だよ木曽駒行きだねとアイゼンとザックを持って戸外に出て急いでアイゼンを履いて彼女を先にして出発する0948見ると先行者は20名ほどでラッセルしながら八丁坂を上り始めているトレースを外れると股下までモフモフの雪があってとても歩けないのでおとなしくトレースをたどって歩くとほどなくして数珠繋ぎの列に追いついてしまう後は先頭が進むスピードで止まったり数歩歩いたりを繰り返す後を振り返ると長い行列が後に続いているホテルの方を見ると何人かがホテルの裏手からサギダル尾根に登っていくのが見えるカールの先頭はわかんかスノーシューを履いているらしくて時々交代しているポールを両手に渡して手で掻いているのも見える時々スノーシューを履いた何人かがまどろこしいらしくて列を外れて追い抜こうとするけど雪が深すぎてスノーシューでも歯が立たないくてすごすごと列に戻る諦めてスノーシューを外すのでその分順位が上がっていく(笑)結局彼女は10番目くらいまで繰り上がって乗越浄土に到着する1055休み休みだったので全く疲労もしてないけどザックを降ろして立ちながらコンビニパンを食べて16分出発する乗越浄土から先は凍結して雪は締まっているので歩きやすい半分埋まっている宝剣山荘を左に見て斜面を上り中岳に到着する1126このあたりはもうどうにでも歩けるのでトレースを探さずに山頂方面に適当に歩く山頂手前で左手に見える山に目を奪われる誰かが御嶽キレイだねと声を上げるので御嶽だと分かる黒っぽい背景に単独で白い頂が宙に浮かんでいる御嶽行かなくちゃねそこからわずかで木曽駒ケ岳1149雪に埋まっている社や鳥居があって鳥居は海老のしっぽが発達して40~50㎝にもなっている登ってきた方向を見ると多分空木岳らしきが見える春になったらあそこも行くからね駒ケ岳を降りて中岳に歩いていくと去年は右の方から回り込んだ気がして行って見るけど断崖になっててロープで遮られててトレースも途絶えているのであきらめて中岳山頂を通過する1212まだ早いし宝剣岳に行こうよと真直ぐ向かう手前に大きな岩を見つけて1226ザックをデポして僕はダブルピッケルを持つピッケルを出すのに手間取って10分ようやく歩き出すタッチペンはザックにぶら下げてるのでスマホを操作できないのに気付く宝剣岳へのルートは鎖があるけど一部オーバーハングで足元も登山靴の横幅しかなくてあとは断崖絶壁(笑)後を振り返ると青服のソロ男性が少し後から付いてくる躊躇してると彼女は岩が両側に迫った急斜面を登って行ったらしい鎖を頼りになんとか難所を切り抜けて右側から巻くように宝剣岳山頂に登る1252ともう彼女が先に上っている青い兄ちゃん引返したかなと言ってる間に彼女のルートで山頂に上がってくる凄い怖かったとか言っている(笑)スペースもなく長居できないので下り始める彼女が登ってきたルートの方が降りやすそうなので後ろ向きになって慎重に降りて半分くらい下ると年配のカップルがポールを使って上がってくるすれ違って先に進んで後を振り返ると旦那の方が声もかけずに彼女を追い越そうとしている危ないのでうしろうしろというと彼女は気付いて道を譲る早すぎるから山頂手前で引返したのかな奥さんは遅くてだいぶ後から降りてくるデポしたザックにピッケルを括り付けているうちに1317青服のソロ兄ちゃんは乗越に降りていく僕らも乗越まできてまだ早いから伊那前岳にいかない?14時からチェックインできるから行かないわと八丁坂を下るとまだ大勢が登ってくるのでトレースが使えない青いソロ兄ちゃんはトレースの左側を後ろ向きになって慎重に降りている僕らは下りは得意なのでモフモフの雪にスキーでシュプールを描くような感じに大股に落ちるように降りる15分もかからずに八丁坂を下ってしまいわずかな上りを登って千畳敷ホテルに到着する1345アイゼンを外して受付に行って14時からですよねと言うともう結構ですよとチェックインさせてくれる信州割スペシャルとがあるので免許と接種証明を提示すると一人5000円も引いてくれて2000円分のクーポンもくれるから半額だよね清算はチェックアウト時なのでクーポンを先にもらって彼女にお風呂は15時だから部屋に入る前にお昼食べようと売店でクーポンを使って2500円だかの赤ワインを買う食堂でカツカレーも買って2612カフェの南アルプスが見える窓際の席に陣取って南アルプスを見ながらワインを飲むビールも飲みたくなって生中とグラスビールを買ってクーポンは使い終わったかな南アルプスは雄大で視界の端からは時まで南アルプスって凄いね(笑)あれが光岳だねとか言いながらビールとワインとカレーで大満足15時近くなるので部屋に入って浴衣に着替えて一番風呂に行く酔っ払って風呂で温まってぐでんぐでんで部屋に戻るときにカールを見ると八丁坂の中腹を登っているグループがいるテン泊かねぇ部屋は前回と一緒で駒ケ根側スチームで暖かくて普段は寒い山小屋ばかりなので贅沢だね~なんて言いながらもう布団に横になってしまう空には雲が無くて夕焼けにならない暗くなってから駒ケ根の町を見下ろすと町の明かりが瞬いてとてもキレイ1800に夕食なので1Fの食堂に降りると一番奥の方の席メニューはすき焼きとローストビーフサラダ焼き鮭茶そば煮物もあって食前酒にデザートも付いている贅沢だねぇ(笑)さっき飲み切れなかったワインを持ち込んで飲みながら食べる見回すとテーブルの上には朝食を弁当に変更した人の紙袋が結構乗っている大人数のグループとカップルが2組ソロが2名4名のグループ席がいつまでも来ない食事が終わるころになって風呂上がりの4名が疲れた~とか言いながら食堂に入ってくる風呂上がりの時に登って行った連中だろうか部屋に戻るともうなにもしたくないもう一度風呂に入ろうと思ってたけど止めてしまう彼女が喉が痛いし熱っぽくなってきた風邪かなとか言い出すそういえばとザックの腰ベルトのポケットを探ると古いロキソニンが2錠見つかるこれ飲みなよと薬嫌いの彼女に飲ませると30分ほどで喉が痛くなくなったとか言っている最近山小屋で爆睡するのが楽しみなのでもう寝る体制彼女も寝るのが一番ねとか言ってるので1930ころに寝たと思う寝る前にスチームを切ってるけどそれでも多少暖かいのに布団が分厚くて寝苦しい何十回も寝返りする
朝食が7時なのでアラームで6時半に起きる11時間も良く寝れるな(笑)彼女もいっぱい寝て風邪は良くなったらしい山服に着替えて給湯室でポットにお湯を入れる窓の外を見ると南アルプスから朝日が昇るちょうど7時が日の出らしい7時に食堂に降りていくと食堂の窓から快晴の宝剣岳に朝日があたってモルゲンロートぽい日が出た後なのでちょっと遅いスリッパのまま戸外に出て写メを取って食堂に戻ってテーブルに着く夕食の時と違って客は少ない半分くらいがもう出発したんだね未だ浴衣を着ている客も何人かいる今日は午後から天気が崩れるので早く出たほうが正解だな朝食も豪華でソーセージと焼き魚卵焼きとかタンパク質も十分早く出たくて急いで食べるけど彼女がゆっくり食べ終わって部屋に戻って部屋で登山靴を履いてしまうぽくは清算があるので先に部屋をでて荷物をデポして受付で清算をすませる信州割で25000円だかの宿泊料が1万円も安くて済む彼女も降りてきたので外にでてアイゼンを履く戸外に出ると駒ケ岳神社から夕食時に遅れてきたグループが歩いてくるサギダル尾根から降りてきたのかな食堂にいた大人数のグループも円陣を組んで八丁坂に出発していく駒ケ岳神社にお参りして0811その左手から極楽平への斜面を登っていく踏み固まっていない膝くらいの深さのトレースを辿って急斜面を登るいらない荷物をデポしたので楽に登れてどんどん高度が上がっていく下の方からロープウェイのアナウンスが聞こえて千畳敷ホテルが小さくなる途中で風が強くなるのでバラクラバとゴーグルを装着するサギダルの頭の左側に回り込んで稜線にたどり着く0855南を見るとはるか彼方までのっぺりとした稜線が続いていてどこまでも歩いて行けそう宝剣岳に向けて平らな稜線を歩き出すとこのまま宝剣岳に行けそうな気がする三ノ沢分岐1013に来ると左手に三ノ沢への尾根が続いていて歩いていきたくなる誘惑にかられる分岐を過ぎると途端に険しい場所の連続になる小高いピークに続いて短いナイフリッジでは怖くて脚がすくんで馬の背にまたがるようにしてずりずりと通過する彼女は歩いて通過したらしい(笑)今度はピークからの急な下り斜面を後ろ向きになって降りると広い吹き溜まりがあるのでザックを降ろして手袋を交換する運動量が少ないので手がかじかむ彼女はダウンを着込んで4レイヤーになる西の空を見ると真っ黒な雲が広がってこちらに向かってきてやばい感じがしてくるそこから鎖を頼りに宝剣岳を登り始めるけど鎖が埋まって次の鎖が見つからない箇所がいくつもある雪面が荒れたクラストのためトレースが見つけられない何か所もやばい箇所がある上に岩が張り出してしゃがんで潜り抜けたり彼女の歩幅では上に引っかかりが取れなかったりでそのたびに戻って別の迂回ルートを取ったりが続く何とか宝剣岳1028についたころにはすっかりガスッてしまうここからは昨日のルートを辿って無事降りて彼女と無事降りてきたね~これ以上遅かったらやばかったねと思わず抱き合う(笑)あたりはもう完全にホワイトアウトで方向がわからず乗越浄土に向かえない真直ぐ歩いて宝剣山荘を見つけて1045そこから右折して乗越浄土にたどり着く1050こんなにガスッて来てもう登る人はいないよね僕らが最後かなんて言ってると乗越に年配カップルが上がってくる凄いねなんて言いながら降り始めると下に年配カップルに遮られた登山客が大勢数珠繋ぎでびっくりする上り客がいてトレースが使えないので右手から降り始めるすれ違いに木曽駒までいけますか?木曽駒行ってないのでわかりませんけど乗越から先はホワイトアウトですよ雪面の凹凸が見えないので昨日よりは慎重に降りて千畳敷ホテルに到着する1110アイゼンを外しながら見るとサギダル尾根の斜面を二人組が登っていくえっ?これからいくの?次のロープウェイは1155なのでデポした荷物を引き取ってカフェの昨日と同じ席に陣取る周りの席には観光客が大勢いるこんな天気が悪いのに4000円も払ってカフェにお茶しに来た?窓際に座ってもガスで南アルプスも見えない可哀そうにポットのお湯でインスタントコーヒーを入れてコンビニパンを食べる後方には今朝出発していった大人数のグループもロープウェイ待ちで固まっていたけどしばらくするといなくなるえっもうロープウェイに並ぶの?それとも臨時便が出る?気になって改札口に行ったり臨時便とか出た?と聞きに行ったりするけどどこにもいない5分くらい前になるので改札口に行くと一番乗り55分になるとスタッフのねーちゃん3人がほうきを持って階段や踊り場に積もった雪を掃ってから乗車開始日帰りの登山客はまだいないようで僕らの他には観光客ばかりしらび平駅について戸外に出るとすぐ接続のバスに乗り込める乗客はいくらもいないので二人で並んで座ってザックはすぐ後ろの座席に置いて走り出す途中除雪車を交わしたり上りのバスとすれ違ったりしながら菅の台BCに着くと下界は晴れている駐車場の埋まりは2割くらいだろうか急いで車に乗り込んで少し登ったところの駒草屋に入る1303と1時半で閉店で細打ちが終わってしまいましてと言われて席に着く大盛りができないと言われてせいろを3枚と五平餅を二つ頼むすぐにせいろが2枚出てきて大盛りのワサビが付いてくるワサビは汁に溶かないで蕎麦に乗せて食べてください最初はせいろのそばに載せて蕎麦猪口に運ぶけどうまくいかない結局蕎麦を蕎麦猪口に入れてそこにワサビを載せて食べるのがうまくいくつけ汁は甘くて僕の好みじゃない長野の南の方はつけ汁が甘いのよと彼女が解説してくれる食べ終わるとせいろがもう一枚出て来て二人で食べる最後に五平餅を食べてごちそう様で店を出ると1317で滞在時間15分(笑)次に向かいのこまくさの湯に向かうを駐車場が一杯でいくつかあるスペースの端の方に停めて施設に向かう2時10分に待ち合わせして風呂に入ると柔らかいアルカリ泉手足の指を十分に温めて少し早めに上がると彼女もすぐ出てきて施設を出る1411このころにはだいぶ車が少なくなっていて駐車場は3割くらい空いている最後にお茶して帰ろうと自家焙煎コーヒーの店を検索すると昨日のホテルの近くに見つかるので駒ケ根ICを少し通り過ぎたカフェに向かう入り口に自家焙煎の設備があって豆の轢き売りもしてるけどメニューはまあ普通の喫茶店僕はストロングブレンド彼女はなんだったかとイチゴのパフェを頼むストロングなんていうから焦げ臭いかと思うとそうでもなくて美味しいしイチゴのパフェは盛りがいい前回入った喫茶店もそうだったイチゴの産地でもないだろうけどこの辺りのカフェの通例かね美味しく飲み終えて店を出て1455駒ケ根ICから中央道に乗るGoogleナビは中央高速を通って1930に到着すると指示するけど小仏トンネルや八王子三鷹のあたりのルートが赤く染まっていてこれから酷くなるから諏訪ICで降りて一般道で佐久平にでようと岡谷JCTで長野道に入り岡谷ICで降りる142号を走って新和田トンネルを抜けると見覚えのある地名が出てきて一昨年美ヶ原行きで通った道とわかる佐久に入って佐久中佐都ICから中部横断道佐久小諸JCTから上信越道を通って藤岡JCT関越道を通る1930だった到着時刻は1時間短縮して1830になる大きな渋滞もなく新座料金所まで来てしまうまだ早いからお山ショップ寄ろうかどうも僕が使っているISKAのオーバーグローブは目張りしていなくてだから指が冷えるのかもしれない目張りしたオーバーグローブを探そうと池袋の好日山荘に向かうけど路上パーキングがいっぱいなので彼女に車の中で待っててもらって僕だけ店内に入る1845手袋売り場を探すけどオーバーグローブが一つもない店員に聞いても切らしているとか諦めて車に戻って彼女を降り届ける
1年ぶりの木曽駒ケ岳2日目はガスッてしまったけどほぼほぼ好天に恵まれた昨年は大変だった八丁坂も今年はちょっとした急登にしか思えなくて木曽駒ケ岳もハイキングレベル冷静に考えればこのお山は大した距離も高低差もなくて行って帰るだけなら3時間もあれば往復出来てしまうけれど千畳敷カールの空間感や乗越からの高度感今回はじめて行った宝剣岳周回ルートの険しさどれもミニチュア感はあるけれど要素がてんこ盛りで楽しかった2日間千畳敷ホテルで普通の山小屋とは比べ物にならなく快適に過ごせてやっぱり木曽駒ケ岳はいいな帰った次の日には千畳敷ホテルのサイトで次の予約を入れてしまったさすがに7月はもう予約が満杯で6月の末の予約が取れる初めての夏山の木曽駒ケ岳三ノ沢岳にも行って見たいし2日目は空木岳を回って下山してみたい今から楽しみだな
また来るよ木曽駒ケ岳

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装備・携行品

登った山

木曽駒ヶ岳

木曽駒ヶ岳

2,956m

宝剣岳

宝剣岳

2,931m

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