行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
武蔵五日市駅からバスで千足バス停に下車。バスの運行は少なく、次の便が1時間以上掛かることもある。利用者は少ない。
下山は軍道バス停に降りて、バスで武蔵五日市駅へ。バスの運行は極めて少ない。
この登山記録の行程
千足バス停(08:05)…天狗滝(8:50)…つづら岩(10:10)…鶴足山(11:25)…馬頭刈山(12:00)…高明山(13:10)…軍道バス停(14:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
武蔵五日市駅からバスで千足バス停に下車して、民家の立ち並ぶ登山口から入りました。暫くは林道を通りながら河辺脇の登山道を進み、途中の小天狗滝、天狗滝を眺めました。天狗滝の落差は50m近くあります。天狗滝の後からの登山道は急な傾斜が多く、石の多いので登りが厳しいです。その途中に第三の滝の綾滝があります。ここ最近降水量が少ないせいか、水量がとても少なかったです。
綾滝前で小休憩を取った後、馬頭刈尾根まで急な石階段と山道を進んでいき、馬頭刈尾根のスタート地点のつづり岩下に着きました。そこからアップダウンのある幅狭い尾根伝いを進んで、近くの御岳山や大岳山、日の出山を眺め、途中に丹沢方面の山々と富士山の絶景が見える見晴らし場所があります。素晴らしい眺望ですが直ぐ下が崖になっているので注意しましょう。
鶴足山で小休憩をして、少し進んだ先が馬頭刈山山頂です。馬頭刈山で昼食を取り、高明神社のある高明山を通って軍道バス停に向かいました。その途中は危険な箇所はなく、林道や昔懐かしい民家などを経て、割とハイペースで下山できました。軍道バス停はバスの運行数が少ないため、事前に時刻表を確認して計画を立てましょう。
今回登った馬頭刈山は低山でありながら、頂上付近の急傾斜の登山道や狭い尾根伝いなど危険箇所の多い山です。登る際は足元に注意してください。また、行き帰りのバスのも少ないのでアクセスにも気を付けましょう。
フォトギャラリー:59枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン |
トレッキングポール | 燃料 | カップ | クッカー |
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