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雪の赤城

赤城山(黒檜山)( 関東)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 往路:JR前橋→あかぎ広場前
復路:あかぎ広場前→富士見温泉→JR前橋

この登山記録の行程

赤城広場前→黒檜山登山口→猫岩→黒檜山→猫→岩黒檜山登山口→赤城神社→赤城広場前

コース

総距離
約5.7km
累積標高差
上り約606m
下り約605m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

久し振りに雪の赤城に上る。
JR前橋駅から急行バスに乗り、あかぎ広場で下車。バスを降りて登山準備して黒檜山登山口に向かう。道路は所々で凍結していて滑りやすくなっていた。20分程で登山口に到着しアイゼンを装着し登山開始。いきなり急登が始まるが、無節期に比べると段差がなく歩き易い。20分程で猫岩に到着。ここから大沼や地蔵岳を観ることが出来る。大沼では多くの人がテントを立ててワカサギ釣りを楽しんでいるようだ。ここから左側に回り込みながら富士山が見えるスポットまで急登が続く。時折樹氷が風ではがれ落ち、雪が降っている様な感じになる。富士山が見えるスポットに到着、行動食を食べながら小休止。地蔵岳の左側に微かに富士山を見る事ができた。早朝だとハッキリとみえそうだ。少し歩くとまた急登が始まる。滑り易い所ではキックステップで上る。12時30分に山頂に到着。写真を撮って絶景ポイントへ向かう。絶景ポイントでは多くの登山者が思い思いに過ごしていた。小生もここでお湯を沸かして、絶景を堪能しながらカップヌードルを食べて身体を暖める。ここからは浅間山や上越の山並みを見る事が出来る。1時間ほど景色を堪能し下山開始。今回は赤城神社に参拝するためピストンで下山。下りは滑り易いのでストックでバランスを取りながらの下りとなる。黒檜山登山口から赤城神社に向かい参拝。バス停に向かうために橋を渡ろうとしたが通行止めになっていた。仕方なく来た道を戻り一般道路でバス停に向かう。一般道路は凍結が緩みシャーベットの様になっていた。バスに乗り富士見温泉で乗り継ぎ、JR前橋から在来線、新幹線を乗り継ぎ帰路へ。
無節期にも赤城に登った事はあるが、やっぱり雪の赤城が一番。
久し振りの雪の赤城山行楽しかった。

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フォトギャラリー:20枚

あかぎ広場前から登山道入口へ向かう道路

黒檜山登山口に到着

比較的歩き易い登山道が続く

猫岩から地蔵岳を望む

猫岩に到着

猫岩から駒ヶ岳を望む

富士山、見えるか?

微かに富士山が見えた

黒檜山が間近になってきた

樹氷が綺麗だ

高度を上げると高い木にも樹氷が

見事な樹氷

稜線の分岐に到着...山頂は近い

標高1,821m黒檜山に登頂

絶景スポットの樹氷

絶景スポットから上越方面の山並みを望む

絶景スポットから浅間山を望む

絶景スポットの樹氷

赤城神社

あかぎ広場前からバスで帰路へ

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ストーブ 燃料
ライター カップ クッカー 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル

みんなのコメント

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登った山

赤城山

赤城山

1,828m

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