行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
9時に多度神社前の駐車場に集合の予定であったが、前日の雪でお家を早く出てきたにもかかわらず、渋滞で遅れる。
この登山記録の行程
駐車場(9:25)・・・中道登山コース・・・中道・瀬音コース分岐(10:33)・・・(10:42)海の見える展望所(10:54)・・・分岐(11:05)・・・(11:19)多度山(11:52)・・・五合目(12:15)・・・愛宕神社(12:24)・・・多度大社(12:36)お参り・・・駐車場(12:49)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
一か月山から遠ざかっていたので、足慣らしにと仲間3人で多度山を歩くが、前日の雪で目的地までの道路が渋滞し、待ち合わせの駐車場に着くのが遅れる。
中道登山コースに入り、害獣防護柵を通り過ぎると保育園の子供たちを連れたグループが先に登っている。先に道を譲ってもらうが、その先を歩いている年長の子供達は我々を離して行くほど元気で速い。やっと休憩で一緒になり先に出発する。
登り始めから登山道は雪が融け湿って少しぬかるんでいるので、スリップしないよう注意して登る。標高が300mを過ぎたころから登山道は雪に覆われ始める。我々が今日の一番乗りなのか足跡のない新雪を踏んで歩く。
1時間10分ほどで中道分岐に到着、展望所に向かって林道を歩くが、もう別ルートで登ってきた人たちの足跡が雪の上に残っている。
約10分で展望所に到着、伊勢湾に流れ込む木曽三川をゆっくりと眺めた後、折り返して多度山に向かって雪の道を歩く。林道の途中から左側の山道に入り鉄塔や電波塔の下を通って多度山に到着。
多度山頂からの眺めは、少し霞んではいるが眼下に木曽三川公園が見下ろされ、その先には名古屋の高層ビル群が見える。さらに、上空は澄んでいるのか遠くには雪をかぶった山々が望まれる。南アルプスの山々か?
山頂のテーブルで昼食をとるが、食後に先日おふくろの味を思い出して試しに作った「ゆべし(田舎では”ゆべしだご”と言っていた)」をお二人に食べてもらう。意外といける味だったようで嬉しい。
下山は健脚コースで下る。このコースの登り口にある愛宕神社に到着し手を合わせて多度大社へ向かって舗装道路を歩く。多度大社でお参りをして今年の安全登山を祈願する。
2月の多度山は、前日の降雪で思いもよらず新雪を踏んで歩く登山になり新鮮だった。多度山は400m少しの山であるが、養老山の方に伸びるルートもあり結構楽しめる山域でもある。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |










