行程・コース
天候
晴れ 風あり
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き:JR高尾駅(9:11着)
帰り:京王高尾山口駅(14:23発)
この登山記録の行程
JR高尾駅(9:13)・・高尾天神社入口(9:21)・・初沢山(9:37-9:40)
・・草戸山登山口(9:50)・・305M点(10:11)・・37号鉄塔(10:20)
・・八方台(10:30)・・草戸峠(10:43-10:46)・・草戸山(10:53-11:07)
・・ゲート通行止(11:22)・・草戸山(11:37)
・・ふれあい休憩所(11:53)・・榎窪山(11:59)・・西山峠(12:21)
・・見晴台(12:40-12:50)・・中澤山(13:01)・・中沢峠(13:06-13:10)
・・50号鉄塔(13:22)・・新中沢橋(13:46)・・R20号出合(13:51)
・・関東ふれあいの道(13:55)・・高尾山口駅(14:16)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
晴れましたが風の強い日となりました。
今回は四辻~草戸山への尾根の東側にある初沢川右岸尾根から歩き始めました。
まずはJR高尾駅から高尾天神社を経由して初沢山(初沢城跡)を目指します。
天神社への階段を上る際には風が強く、そして天神社へ着いた時には雪が残っていました。
ここからひと登りで初沢城跡ですが、見晴らしはあまりありません。
そして一旦下って住宅地を横切り、草戸山登山口に取付きます。
尾根上では右に高尾霊園、そして左には樹林越しに拓殖大学のキャンパスが見えます。
尾根東側には拓殖大の有刺鉄線が張られていますが、草戸峠まで大学の敷地のようです。
この初沢川右岸尾根は四辻からの道に比べ幾分アップダウンが少ない様に感じます。
八方台(343M点)を過ぎ、拓大分岐からは登山客が増えてきます。
草戸山からは城山湖を一周しようとはなさき休憩所へ向かいましたが途中で通行止案内が。
行ける所まで行きましたが、やはりゲートの門扉が閉まっていました。
仕方なく草戸山まで引き返し、榎窪山へ向かいました。
この辺りで多少雪が残っていましたが歩くのには特に支障ありません。
また現在オミクロン株がまん延中ですが途中で大人数のグループとすれ違いました。
そして南高尾山稜のハイライトである見晴台で休憩し中沢峠から下りました。
山稜北側は雪が残っている所も多く、最低限ストックはあった方が良いようです。
R20号の少し手前でうかい鳥山の合掌造り等の立派な建物が並びちょっと驚きでした。
あとは国道沿いを高尾山口駅まで歩きました。
フォトギャラリー:34枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ||
【その他】 膝サポーター |
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