大山8年連続9回目登山単独

日帰り

大山（関東）

2022.03.06（日）

パーティ： 1人 (a m さん )

a mさん

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

大山ケーブル駅　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：横須賀→登山口

この登山記録の行程

大山ケーブル駅(07:05)・・・大山ケーブル駅（山麓駅）(07:17)[休憩 8分]・・・阿夫利神社駅（山上駅）(07:52)[休憩 5分]・・・見晴台(08:23)[休憩 7分]・・・唐沢峠分岐(09:20)[休憩 2分]・・・大山(09:45)[休憩 40分]・・・16丁目(10:49)・・・阿夫利神社駅（山上駅）(11:15)[休憩 15分]・・・大山ケーブル駅（山麓駅）(11:52)・・・大山ケーブル駅(12:02)

コース

総距離: 約8.5km

累積標高差: 上り約1,319m; 下り約1,319m

コースタイム: 標準4時間35分; 自己3時間40分; 倍率0.80

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今年の大山は日曜日に行くことになり、心配したのが市営第二駐車場だが、朝6時に出発し7時には到着できたのは伊勢原大山ICのおかげ。駐車場は15～16台で2/3といったところか。歩き始めは寒くて(1～2°くらいか？)ソフトシェルにレインジャケットと着込んだが、ケーブルカー駅に着く頃には温まってレインジャケットを脱いだ。そこから急登の男坂を約30分格闘して阿夫利神社下の出店先を見晴台に向かう。この道はほぼトラバース道なので大きな体力は必要としない。見晴台は陽が当たる丁度尾根上の広場といった感じで、相模湾には江の島やその先三浦半島も見える。振り返ると大山山頂がでーんと聳えている。家族連れのご主人らしき人はあそこまで行くの？と悲しげな物言い。5～6分の休憩に草餅をほうばり、男坂で疲弊した元気を取り戻して本格的な登山道に向かう。ここからが頑張りどころだが、森を抜ければ背後には良い景色が広がる。約1時間強で山頂へ、山頂は工事中で狭くなっているとの情報からまずは右手から奥の院にお参り、その後いつものお気に入りのトイレ裏手の富士山や丹沢山地が見える展望所へ。今日も景色は最高だ。丹沢の雪はもうあまり目立たない感じ。電波塔の下で昼食を済ませ、表参道を下りる。途中雪解けでべちょべちょの区間も少しあったが、何とか歩けないことはない。あっという間に16丁目に下山、流石に表参道は登山客や子供に犬連れの方々も多く見かける。ほんとに子供は元気に登っていく。下山して駐車場には12時過ぎ。勿論満車の表示、靴洗い場で掃除して帰途についたのは12時半前でした。

フォトギャラリー：19枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	帽子
グローブ	サングラス	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計
カメラ	登山計画書（控え）	健康保険証	医療品	ロールペーパー	行動食
トレッキングポール