行程・コース
天候
雨
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
S水越峠バス停09:4909:54水越峠09:5410:23金剛の水10:2910:38カヤンボ10:3910:43もみじ谷入り口10:4411:18第6堰堤11:2611:32本流ルート分岐11:3211:54転法輪寺11:5512:07山頂広場12:1012:12転法輪寺12:1412:17金剛山12:1812:22一の鳥居12:2212:43高天・橋本院分岐12:4312:54朝原寺道分岐12:5513:01旧パノラマ台13:0113:14カヤンボ13:1713:23金剛の水13:2413:43水越峠13:4313:47水越峠バス停13:5513:57ゴール地点G
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今朝は早くから小雨がちらつき出していたが、慣れた金剛山なら大丈夫だろうと、やっと念願のもみじ谷ルートで登ってみた。下山途中のご夫婦に様子を聞くと、まだ、氷瀑も楽しめますよ、との事、ワクワクしながら、開始。しっかり少し解けている感じはしたものの、氷瀑も見れたし、霧氷もどきも見れたし、満足満足。途中、案の定、雨が雪に変わり最後は結構吹雪出したが何とか登頂。
やっとのことで辿り着いた頂上で事件発生。さて、おにぎり食べて下山だとザックを開けた途端、防水のはずのザックの中のフリースが濡れている。もしかして、と白湯を入れた水筒を見ると、何と口が開いているではないか。やってしまった事に気づく。なんと、500ccのほとんどがザックの中にこぼれていたようだ。それにしても、フリースはよく水を吸うもんだなぁ、と感心。妻にしっかりロックをするよう注意をされていた事を思い出して、後悔。
気を取り直して、降りしきる雪を見ながら、あまり長居をするとこなく、下山開始。帰りはダイトレルートで計画しておいて良かった。ドンドン雪が積もる中でもとても歩きやすく、よく整備していただいている事に感謝。焦らず、ゆっくり下山できた。往きは全然、積もってなかった水越峠からダイトレに分岐する辺りも結構、積もっていて、ノーマルタイヤで来ている事を思い出し、心配しながら、ラストスパートするも、まだ、登山口までの車道は積もってなくて、安心。さすがに出るのも遅かったし、雪の降る中なので、止めおいた通行止め直前の駐車場には私の車以外には一台の状態だった。





















