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行程・コース

天候

晴れのち曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: 奥多摩駅発留浦経由小菅の湯行き小菅村役場前下車大菩薩峠東口から5.5kmほど林道を歩くと赤沢登山口

この登山記録の行程

奥多摩駅着(07:24)・・・奥多摩駅発(07:30)・・・小菅村役場前(07:28)・・・白糸の滝(09:24)・・・赤沢登山口(09:42)・・・フルコンパ小屋跡(11:44)5分休憩・・・大菩薩峠(12:51)15分休憩・・・賽の河原(13:27)・・・雷岩(13:52)・・・大菩薩嶺(14:00)・・・雷岩(14:09)・・・賽の河原(14:31)・・・大菩薩峠(14:40)・・・勝縁荘(15:03)・・・富士見山荘(15:08)・・・福ちゃん荘(15:12)・・・ロッヂ長兵衛(15:33)・・・千石茶屋(16:26)・・・丸川峠入り口(16:36)・・・大菩薩峠登山口(16:51)・・・大菩薩の湯(17:02)・・・大菩薩の湯発(18:33)・・・塩山駅(18:57)・・・帰宅

コース

総距離
約21.9km
累積標高差
上り約1,658m
下り約1,489m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 いつか小菅から大菩薩に登ってみたいということで以前作った登山計画を更新して、挑みました。
全長22kmなので一見きつそうだが、小菅からの登山道はかつて行商の人が往き来していたこともあり登りやすい道だ。小菅役場から赤沢登山口まで約5.5km、赤沢登山口から大菩薩峠まで約6km。この時期に小菅から登る人はほぼいない、登山道も踏み慣らされていなのではっきりしないところも多い。1700mを超えたあたりから積雪が見え始めフルコンバ小屋を過ぎると深いところで20cm以上あるが、凍結していないのでアイゼンをつけなくても何とか歩ける。しかし休憩もなく歩いたのでフルコンバ過ぎたあたりからきつくなり、峠までコースタイム20分もオーバーしてしまった。
 峠に着いたら介山荘で少し昼食休憩をとり、大菩薩嶺へ。午後から天気が下り坂になる予報だったのでさっさと登ってさっさと下りてきた。頂上へ行くルートは眺望良く、変化に富んでいて老若問わず人気の山だということがよくわかります。しかし頂上は眺望もなく山頂標があるのみでした。た。計画では雷岩から唐松尾根づたいに下山する予定でしたが、すっかり忘れていて、介山荘まで戻ってしまいました。だいぶ雲が出てきて介山荘に着いた頃は雪がちらついていました。下りは1700m~1500mあたりは雪解けで泥濘んでいて歩きづらい道です。
 目的地は大菩薩の湯でしたが、歩ききることが出来ました。しかし大菩薩の湯はまん延防止の地域から来た人はお断りとのことでがっかりでした。
 バスの時間まで1時間半ほどありましたが、そこで同じ境遇で知り合った若いTさんとビールを飲みながらお話をできたことが幸いでした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール GPS機器 燃料
ライター カップ

みんなのコメント

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登った山

大菩薩嶺

大菩薩嶺

2,057m

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