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天孫降臨伝説の残る山登る。

高千穂峰( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

高千穂河原  

登山口へのアクセス

タクシー
その他: 霧島神宮→高千穂河原

この登山記録の行程

高千穂河原(10:45)・・・御鉢火口縁(11:50)[休憩 15分]・・・背門丘(12:20)・・・高千穂峰(12:45)[休憩 45分]・・・背門丘(13:45)・・・御鉢火口縁(13:50)・・・高千穂河原(14:40)

コース

総距離
約5.3km
累積標高差
上り約673m
下り約673m
コースタイム
標準3時間25
自己2時間55
倍率0.85

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

天孫降臨伝説の残る高千穂峰に登る。
高千穂河原で不要な荷物を無料ロッカーに預け登山開始。トイレ脇の登山口から入山。小春日和の中、春らしい風に吹かれながら石畳の登山道をノンビリと歩を進める。石畳の登山道が終わるとガレ場に変化し、更に砂礫帯に変化する。砂礫帯が終わると、火山らしい岩とガレ場が混じったような急登に変化する。段差の低いところを選びながら進む。1時間程で御鉢火口縁に到着。雄大な景色を眺めながら。行動食と水分補給で小休止。火山ガスが微かに匂う火口の縁を山頂へ向けて進む。登山道が細くなっている所もあり注意しながら進む。背門丘で参拝を済ませ山頂を目指す。ここからは砂礫帯が山頂直下まで続く。下りの登山者とすれ違うが、下りは踏ん張りが効かない用なので下り優先ですれ違う。ストックを持たない登山者は苦労しながら下りていた。背門丘から25分程で山頂到着。多くの登山者が集い、思い思いに休憩している。山頂からは韓国岳や微かに桜島も観る事ができた。空気が澄んでいたら開聞岳も見えるようだ。避難小屋の中は火気厳禁なので、外でコーヒーを沸かして、行動食でお昼ご飯。暫し景色を堪能し下山開始。御鉢火口縁からの下りが一番の難所だ。ストックを持っていない方はかなり苦労して下っているようだ。段差の低いところ、滑りやすいところを避けながら、神経を使う下りが続く。なんとか、高千穂河原まで下山。無料ロッカーに預けた荷物をパッキングしてタクシーで霧島神宮へ向かい、参拝して御朱印をいただき帰路へ。
天候に恵まれ、絶景を堪能する事が出来た楽しい山行であった。
高千穂峰に登る予定の方は、ストック持参をお勧め。

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フォトギャラリー:20枚

霧島神宮古宮址の鳥居

トイレの脇から入山

石畳の登山道を暫く歩く

山頂まで1.8km

石畳の登山道が終わるとガレ場に変化する

ガレ場から砂礫帯に変化する

岩場に突入

御鉢の縁から高千穂峰を望む

御鉢を望む

御鉢の縁を回って背門丘へ向かう

細い登山道が続く

背門丘に到着

多くの登山者が山頂を目指している

山頂まで200m

標高1,574m高千穂峰に登頂

山頂から韓国岳を望む

微かに桜島が見えた

御鉢の全景

登山口に到着

霧島神宮古宮址高千穂峰を望む

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ ストーブ 燃料 ライター
カップ クッカー

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登った山

高千穂峰

高千穂峰

1,573m

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