（トレーニング山行）飯能アルプス（体調不良）ワンデイハイク

ハイキング

（関東）

2022.03.27（日）

パーティ： 1人 (加藤キーチ（モンターニャ）さん )

加藤キーチ（モンターニャ）さん

行程・コース

天候

運量100%、風あり

利用した登山口

飯能駅　吾野駅　

登山口へのアクセス

電車
その他：西武池袋～飯能、吾野～西武池袋

この登山記録の行程

飯能駅(07:00)・・・天覧山登山口・・・天覧山(07:27)[休憩 2分]・・・見返り坂・・・尾根道分岐・・・多峯主山(07:46)[休憩 8分]・・・永田・・・永田山(08:29)・・・久須美坂・・・東峠(09:11)・・・天覚山(09:26)[休憩 12分]・・・大岩・・・大高山(10:15)[休憩 8分]・・・前坂・・・522m地点[休憩 16分]・・・子ノ権現(12:03)[休憩 17分]・・・浅見茶屋・・・東郷公園・・・吾野駅(13:21)

コース

総距離: 約21.6km

累積標高差: 上り約1,844m; 下り約1,766m

コースタイム: 標準10時間30分; 自己5時間18分; 倍率0.50

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

情けなくも「雪のないところに逃げよう」第二弾。せめて伊豆ヶ岳を越えるつもりだったが、高山病にでもかかったような体調不良をおこす。フラフラ歩くのは危険なので、おとなしく子の権現から吾野駅に降った。
.
（了）

フォトギャラリー：32枚

1.
飯能の街中を天覧山へ向かう。「飯能織物協同組合」の看板がある「管理物件」。もったいないなあ。

2.
天覧山頂。山名にふさわしい展望。

3.
多峯主《トノス》山。

4.
多峯主山から南西に100mほど下った地点、写真左後方にトイレあり。トイレと一服の休憩はここでとった。

5.
立木にペンキの、味のあるサイン。

6.
永田で車道に出る。

7.
200mで左の林道に入りなおす。

8.
新興住宅地の裏手をたどるトレイル。

9.
地図上の永田山。

10.
久須美坂手前の小ピーク。

11.
P303地点。

12.
ティーショットの音や歓声を聞きながらゴルフ場のフチを歩いている。

13.

14.
東峠でふたたび車道に。

15.
天覚山。すでにけっこう疲労している
。標高450mなのに。

16.
小さな登降を繰り返して大高山。

17.
みたび車道に出る。対面に上り返すだけ。

18.
よだび車道に出、250mほど歩く。

19.
トレイルに入りなおす。

20.
522m三角点の登りを振り返って。ロープの張られた区間の進行方向右（写真左）は垂直に崩れ落ちている。

21.
522m地点、「栃屋の頭」の新しい山名標。

22.
なおも細かい登降を繰り返す。ここら辺から体調がおかしくなってきた。

23.
道中、「スルギ」の道標をみかけるが、ここがスルギなのか、それとも538Pか。

24.
前の写真と同地点、反対側。

25.
子の権現はすぐだが、フラフラして仕方がないので通せんぼの木に腰かけて休憩。水分とパンを摂る。

26.
子の権現。

27.
ベンチで少し休んでも回復の兆しがなく、今日の山歩きはここまでにする。

28.
浅見茶屋への下降路。

29.
高麗川に出る直前、振り返って。

30.
国道に出ず、高麗川右岸の「ふれあいの道（だったか？）」を吾野駅へ向かう。

31.

32.
吾野駅。ぼーっとした感覚は変わらず。

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装備・携行品

【その他】ラ・スポルティーバのウルトララプターⅡレザー。タイツにモンベルのショートパンツ。モンベルのメリノウール厚手、ペツルのヘルメット、ブラックダイヤモンドのハーフフィンガーグローブ。ザックはロウアルパインの25リッターにモンベルのギアホルダーを外付け、ココヘリ発信機・ヘッドランプ・スマホ（カメラ＋GPS）・バッテリー充電器と予備電池・雨ロールペーパー・モンベルのカンガルーヤッケ・替え手袋・ユニクロのライトダウンなど。ハイドレーションに水2.0L（下山時残量0.7L）・コッペパンふたつ・非常食。下山後の着替え一式とサンダル。スタート時重量8.5kg。