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行程・コース

天候

曇り。下山時には晴れる

登山口へのアクセス

バス
その他: 湯河原駅から箱根登山鉄道バスで終点の鍛冶屋往復
Suica使えます

この登山記録の行程

鍛冶屋バス停(五郎神社)7:26――(37分)――8:03 幕山公園 8:05――(30分)――8:35 東屋 8:41――(35分)――9:16 幕山 9:26――(17分)――9:43 自艦水 9:43――(19分)――10:02 南郷山 10:26――(18分)――10:44 白銀林道出合 10:44――(45分)――11:29 鍛冶屋バス停(五郎神社)

コース

総距離
約9.2km
累積標高差
上り約882m
下り約882m
コースタイム
標準3時間35
自己3時間27
倍率0.96

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

花粉対策として外出時間を短めにということで、梅の花の季節は終わり、桜の季節となったこの時期に幕山に行ってみることにする。早くからの行動だったが、下山する頃になって晴れ間が広がってきたのは残念であった。

湯河原から鍛冶屋へのバスの本数が多いのは助かる。できれば、幕山公園行きが9時ではなく、もう少し早ければ尚良いのだが。その代わり、幕山公園までの沿道の無人販売所でミカンを買うことができた。ほぼ平坦な車道歩きとはいえ、それなりに汗ばんでくる。
幕山梅林の花は基本終わりなのだが、上の方の紅梅だけが残っていた。岩場の下では、ロッククライミングの人たちの声がする。幕山山頂まで整備された九十九折りの道を行く。ザックのミカンが重いのか体が重いのか、予定より遅れ気味。汗も出る。曇り空で、見下ろす真鶴半島もボンヤリしている。
到着した広い山頂には誰もいない。のんびりと休憩したところで、南郷山を目指す。一旦下ってから自艦水を経て南郷山の稜線へと登る。その途中、唯一のハイカーとすれ違う。稜線に出ると、緩やかに下っていき、最後を少し登れば南郷山だ。ここでも他に人はいない。途中で買ったミカンを味わったりしながらのんびりと休憩する。
後は下るのみ。ようやく青空が広がりだしたところで、ぐっと下ってからゴルフ場を巻いていき、急勾配の舗装路を鍛冶屋へと進む。バス停に到着すると、時間があったので、五郎神社に参拝してからバスに乗り込む。

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フォトギャラリー:29枚

鍛冶屋バス停五郎神社の桜は満開

南郷山分岐。幕山へは左の道

幕山に雲が架かっている

無人販売所の自販機。既にこの手前でミカンを購入した

スミレがいっぱい

幕山公園

梅林越しに見上げる幕山。梅はほぼ終わり

足下には水仙

上の方には紅梅が咲いていた

楊貴妃という品種らしい

ロッククライミングの人たちが来ていた

途中にある東屋で一息入れる

山桜?

真鶴半島が見えた

幕山山頂。誰もいません

登ってきた方向に真鶴半島を望む

ちょっと薄暗いです

自艦水(自害水)。水量は少ない

作業道と交わるが、案内表示はしっかりしている

稜線に出る

南郷山山頂。ここも誰もいません

真鶴半島を見下ろしながら下る

篠竹の道

白銀林道に出たら右に進む。標識には五郎神社とある。鍛冶屋バス停のところが五郎神社

ゴルフ場を巻くように下る

オオシマザクラ?

スミレがいっぱい

鍛冶屋バス停上の五郎神社

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装備・携行品

シャツ ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 熊鈴・ベアスプレー 非常食
行動食

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登った山

幕山

幕山

625m

南郷山

南郷山

611m

よく似たコース

幕山 神奈川県

頼朝ゆかりの歴史の山で陽だまりハイク

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間29分
難易度
コース定数
17
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