行程・コース
天候
曇りのち11時から小雨
登山口へのアクセス
その他:
自宅4:00・・・印西・・・龍ヶ崎・・・つくば・・・つくし湖駐車場5:40★水洗トイレあり
湖畔の駐車スペースは空いてました。トイレのある敷地も6時前だと半分以上空いてるんですね。
車道脇のつくし湖ルートなる看板に誘われると薬王院の駐車場脇に出る。いつの間にか整備されたのでしょうか。
この登山記録の行程
つくし湖P5:50・・・薬王院6:13・・・御幸ヶ原7:35・・・端にある公衆トイレ7:37~7:40★WC休憩・・・女体山山頂7:50~57・・・白雲橋登山口9:05・・・9:25・・・御幸ヶ原10:37・・・端にある公衆トイレ10:40★WC休憩・・・電波塔脇のベンチ★ブランチ休憩10:45~10:55・・・ルート分岐11:04・・・登山口12:20・・・薬王院12:50・・・つくし湖駐車場13:15
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
3月はあっという間。家庭の事情って奴で社会人になる次女の転居の手伝いに毎週末駆り出された。今年の夏山こそはどこか遠くに行きたい、と妄想に耽るだけではなく、足を鍛えねば・・。
久々に霊峰筑波へ行ってみよう。我が家から一番近い百名山。春爛漫のこの時期、いつか見たようにキクザキイチゲや一輪草に出合えるかもしれない。早朝4時に自宅を出てつくし湖の駐車場に到着したのは5時過ぎ。駐車場も余裕、余裕。登山路の看板を見つけ、ここから一気に薬王院を経由して自然探勝路を左廻りで御幸ヶ原へ抜ける。つくし湖から筑波山頂までのルートは一番高低差があってきついが植生の変化が楽しめる。あら、雪の名残。看板に記載された公衆トイレはもう4月だというのにまだ作業中のよう・・。さすがに7時過ぎの御幸ヶ原はケーブルカーも運行前で人もまばら。かたくりの園地はまだ寂しい枯れ葉の空き地。女体山に登頂後は白雲橋コースで下山。麓の筑波山神社を抜けて更にケーブル沿いのきつい御幸ヶ原コースへと足を運ぶ。下山ルートでしか使わないがあえてトレーニングの為、息もあがる。再度御幸ヶ原の台地を踏むと人の多い事。やはり観光地だ。人流を避けつつ、キャンプ場コースで下山する。尻もちをついたら乗車拒否を喰らうような泥濘。そんな悪路を登攀してくる人がいる。このコースは知る人ぞ知る花の観察にうってつけ。ユースホステル跡地コースは整備中で通行止めでした。ゆるやかになった傾斜で雨が降り始める。キャンプ場の敷地内でレインウェアを着て薬王院へ向け林道を歩くが、やがて小雨となって止む。春は林道を取り囲む雑木林も若葉や花で賑やか。花を見つけては写真を撮る、単調な舗道歩きも楽しいのは春のおかげ。
車道から薬王院ルートの登山道へ合流するのに気持ちが迷う。ジオグラフィカさんに確認して無事、つくし湖の駐車場に到着。通りかがりのおじさんと「まだ、早かった。かたくりは来週だね。」確認しあった。咲き出したら見事なんだろうな。それでも小さな沢のほとりに可愛いイチリンソウや
菫を見つけて心躍らせた。たくさん歩いて13時過ぎに到着。1000メートルにも満たない低山なのにまだ雪が残っていた。何度訪れても季節が違う毎に筑波山の素晴らしさに感嘆する。やっぱり、いい。コース自体は短いですが歩き方次第で色々アレンジできますよ。
フォトギャラリー:49枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 |
| テーピングテープ | GPS機器 | カップ |





















































