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春の八ヶ岳

根石岳、東天狗岳、硫黄岳( 八ヶ岳)

パーティ: 6人 (ヨットおやじ さん 、ほか5名)

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行程・コース

天候

初日:曇り、2日目:晴れ

登山口へのアクセス

その他
その他: JR茅野駅から夏沢鉱泉の送迎車と雪上車で桜平まで

この登山記録の行程

【1日目】
桜平(10:00)・・・夏沢鉱泉(10:45)・・・オーレン小屋(13:39)・・・箕冠山(15:00)・・・根石岳(15:30)・・・東天狗(16:30)・・・根石岳(17:00)・・・箕冠山(17:30)

【2日目】
箕冠山(06:30)・・・夏沢峠(07:00)・・・硫黄岳(08:30)・・・赤岩ノ頭(09:05)・・・オーレン小屋(10:55)・・・夏沢鉱泉(12:50)

コース

総距離
約11.1km
累積標高差
上り約1,296m
下り約1,135m
コースタイム
標準6時間55
自己10時間30
倍率1.52

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

硫黄岳山荘の冬山登山教室に行ってきました。茅野駅から車と雪上車で桜平まで送迎してくれるので大変便利です。

アイゼンとストックは持参したものの、山岳ガイドの指示に従って夏沢鉱泉にて、ピッケル、スノーシューをレンタルする。さらにビーコン、スコップ、プローブ(雪に埋もれた人を探す棒)を持たされる。さすがに冬の装備は重量が増すものだ。

オーレン小屋から箕冠山まではなだらかな登り。少し油断すると膝や腰まで雪を踏み抜いてしまうところがあるので慎重に歩く必要がある。埋まってしまってもあわてることなく、ストックやピッケルを使ってゆっくり這い出せば問題ない。

稜線に出ると、先週は雨があったとのことで思っていた以上に岩肌が露出している。岩稜あり雪の吹き溜まりあり、この時期ならではの登山を感じさせる。

赤岩の頭からオーレン小屋までの道は、通常は冬季通行禁止の登山道。ガイドの谷さんが新調に雪の状態を確かめ、アイゼンでに歩行を決める。万が一に備えビーコンのスイッチを入れてから歩行開始。踏み跡のない道を膝近くまで埋まりながら歩を進める。楽しい雪山歩きだった。

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フォトギャラリー:42枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 健康保険証
ロールペーパー 行動食 トレッキングポール アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ
オーバーグローブ アイゼン ピッケル スノーシュー ショベル プローブ
ビーコン

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