三ッ峠山

日帰り

開運山、御巣鷹山、木無山（関東）

2022.04.17（日）

パーティ： 1人 (タイタンさん )

タイタンさん

行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

電車
その他：大月駅から富士急の始発で三つ峠駅下車

この登山記録の行程

三つ峠駅(07:15)・・・山祇神社(07:38)・・・達磨石(08:30)・・・三ッ峠山（開運山）(10:30)[休憩 7分]・・・御巣鷹山(10:55)[休憩 3分]・・・木無山(11:24)[休憩 10分]・・・送電線鉄塔(12:35)[休憩 5分]・・・霜山(12:55)・・・西川林道出合(13:29)[休憩 5分]・・・カチカチ山ロープウェイ富士見台駅(14:00)・・・河口湖畔(14:37)

コース

総距離: 約16.2km

累積標高差: 上り約1,707m; 下り約1,484m

コースタイム: 標準8時間24分; 自己6時間52分; 倍率0.82

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

残雪は一切無く、チェーンスパイクは出番なし。ただし、所々ぬかるみがあって、歩行に注意が必要。
最初から最後まで濃いガスに覆われ、眺望ゼロの山行。前半の登りは期待した眺望が全くないこともあって地味に堪える。開運山山頂は風が強いものの、それ以外の場所は暑すぎず寒すぎず。時々パラパラと雨が落ちるので念のためレインウェア着用したのがちょうどよかった。
御巣鷹山は巨大な電波塔しかなく山頂表記がなかったので、山頂に来たかどうかわたからなかったが、それ以降のルートが急激に下りだったため（地図上でも山頂以降は急なくだり）、やはり山頂だろうと判断して木無山に向かう。（その後、木無山の表記で御巣鷹山にはテレビ塔があると確認できた）
木無山はピークは植生保護で進入禁止なので、雰囲気で登頂。
後半のルートでは、相変わらず眺望はゼロだったものの、明るい森の尾根が続き、木々の新芽や野鳥を観察しながらのんびりと歩くことができた。広葉樹と針葉樹とが共存する明るく素晴らしい森だった。（おそらく天気が良ければよい景色を眺めながら歩けそう）
最後は湖畔へ行かずに河口湖駅へ。
長距離で歩き疲れたが心地よい山行だった。

フォトギャラリー：20枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	着替え	地図	コンパス
ノート・筆記用具	腕時計	登山計画書（控え）	ナイフ	ツエルト	健康保険証
ホイッスル	医療品	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	行動食	テーピングテープ
軽アイゼン	トレッキングポール	ライター	カトラリー