行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
スタート地点は「檜原村役場」。
JR五日市線の武蔵五日市駅からバスに乗車して檜原村役場に向かう。
檜原村役場のバス停名は「本宿役場前」。
本宿役場前を通過するバス路線は複数あるので、どの路線がいちばん早いかを西東京バスの人に聞くとスムーズ。
ゴール地点は「武蔵五日市駅」だが、正確には五日市警察署付近または阿伎留神社付近。
今回は阿伎留神社付近をゴールとして、駅までは檜原街道を散策した。
また、中間地点の「十里木」をゴールとして、バスで武蔵五日市駅まで戻る手もある。
この登山記録の行程
12:12 橘橋(檜原村役場前の橋)を出発
12:30 最大の難所「中山の滝」
13:10 堰堤をポーテージ
13:25 十里木を通過
14:40 阿伎留神社付近に到着
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
記録や情報の豊富な御岳渓谷と比較すると、秋川渓谷でのパックラフト記録や情報はあまり多くない。
理由はおそらく下記の3点。
①御岳渓谷に比べてアクセスにやや手間がかかる
②御岳渓谷に比べてリスクが非常に高い箇所があったり、水深が浅くポーテージが必要な箇所がある
③川幅の狭い河原沿いにバーベキュー客が大挙している箇所がいくつかあり、注目を浴びることになる
特に③が厄介で、7〜8月の真夏はバーベキュー客が多すぎてまったく楽しくないのでおすすめしない。なかでも十里木は秋川渓谷でもっともバーベキューが盛んな場所で、ここでやる気を失って離脱することもしばしば。また梅雨以降、水量が増すと中山の滝の先にある倒木の通過が非常に危険となる。パックラフトの破損はおろか、いつ死亡事故が起きてもおかしくない場所で、またポーテージも難儀する。
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