行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
名神栗東ICから国道8号線に入り約10分、御上神社の駐車場。
広い無料駐車場でトイレもある。
この登山記録の行程
御上神社駐車場―(10分)→表登山口―(10分)→妙見堂跡―(15分)→割岩(休憩15分) ―(10分)→展望地(休憩5分)―(10分)→三上山山頂(休憩=展望台5分+奥宮15分+山頂10分)― (25分)→中段の道分岐―(5分)→北尾根縦走路分岐―(15分)→東光寺越分岐―(5分)→びわ峠 ―(10分)→古代峠(休憩5分)―(5分)→東屋展望台(休憩25分)―(5分)→東光寺日陽山 ―(25分)→東光寺不動山―(5分)→磨崖仏分岐―(5分)→妙光寺山山頂(休憩20分)― (5分)→磨崖仏分岐―(10分)→磨崖仏(休憩5分)―(10分)→妙光寺山磨崖仏登り口鳥居 ―(40分)→御上神社駐車場
〔所要時間〕5時間30分(歩行時間=3時間45分、休憩=1時間45分)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
魅力ある近江富士の三上山だが、この低山だけではもの足りないので北側にある妙光寺山を加えて周回するコースを計画した。
今回は山友さんにワンちゃんを加えた5人プラスワンのメンバーである。
三上山は登りは表登山道、下りは健脚コースを歩いた。
見たとおりの三角錐の山だけあって432mの低山ながら急登急降下の登山道だった。
登って行く途中に真二つに割れた「割岩」があり、その隙間を抜けて行く。メタボ検査みたいだ。そして中腹と山頂下の展望台からの眺望がいい。比叡山や比良の山、琵琶湖が一望にできる。
妙光寺山への北尾根縦走路は明るい砂礫の道に変わる。多少のアップダウンはあるが危険はない。こちら側から見る三上山の姿はみごとな三角形で近江富士の名にふさわしい。
妙光寺山からの下山途中には磨崖仏もあるいいコースの山歩きだった。
詳しくは、「三上山・妙光寺山 山行記」(下記URL)をどうぞ。
http://www.katch.ne.jp/~mota/tozan410.html
フォトギャラリー:19枚
金勝アルプスから見た近江富士の三上山。
(2014年11月撮影)
野洲市の国道8号線沿いにある御上神社の広い駐車場
表登山道入口。イノシシよけの扉を開閉して通る
妙見堂跡。ここまでは石段を登ってくる
「割岩」。この狭い岩の割れ目を通り抜ける。
ザックを背負っていると通りにくいが回り道あり
中腹の登山道からの眺望。
正面の山は比叡山。琵琶湖の手前は守山市などの市街地
岩場もある急坂を登る
山頂下の展望台にて
展望台からの眺望。琵琶湖南部と大津市などの市街地
山頂下にある御上神社の奥宮
三上山山頂(432m)
三上山を下り中段の道へ左折。次に北尾根縦走路へ右折する
北尾根縦走路に入り正面に見える稜線のピークを右から左へ越えて行く。
ただし、旗振山はこの稜線の奥にある山
古代峠の岩門
北尾根縦走路から振り返る三上山
稜線上のピークから見た蓬莱山
妙光寺山山頂(267m)にて5人プラスワン
下山通にある妙光寺山磨崖仏。鎌倉時代の作だという




