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行程・コース

天候

晴れときどき曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: 西武秩父より薬師の湯行きバスで終点で下車。日向大谷行きバスに乗り換えて終点日向大谷で下車。

この登山記録の行程

日向大谷口バス停(09:55)・・・表参道登山口(10:02)・・・会所(七滝沢道分岐)(10:32)[休憩 5分]・・・八海山(11:27)[休憩 10分]・・・滝分岐(11:50)・・・清滝避難小屋(12:07)[休憩 10分]・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(12:40)・・・両神神社(13:17)[休憩 10分]・・・両神山(13:55)[休憩 10分]・・・両神神社(14:30)・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(14:50)・・・清滝避難小屋(15:02)[休憩 10分]・・・滝分岐(15:32)・・・八海山(15:42)・・・会所(七滝沢道分岐)(16:25)・・・表参道登山口(17:00)・・・日向大谷口バス停(17:03)

コース

総距離
約9.5km
累積標高差
上り約1,554m
下り約1,554m
コースタイム
標準6時間40
自己6時間13
倍率0.93

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

2010年以来、12年ぶりの両神山(1723m)。もうすっかり、以前の山行の事は忘れているが、とても時間が厳しかったことは覚えている。車で行けば、時間的に余裕が出るのだろうが、公共交通機関を使うと、標準コースタイムでは帰りのバスの15分前に着くことになる。あまり余裕はない。
登山口の日向大谷へは、ルート検索すると、西武秩父駅からバスで、両神支所乗り換えで出てくるが、薬師の湯経由でバスを乗り換えるのが正解。ここで乗り換えると乗り継ぎ券をくれる。
日向大谷の登山口は670m。標高差は1053m。累積標高差は+1752mで、例えば塔ノ岳の場合、標高差は1200m、累積標高差は+1421m。なので、単純な標高差よりも、かなりきつい。
前半は谷沿いの比較的ゆるやかな道で、後半は岩稜の登山道を登って行く。
会所から先は比較的ゆるやかな登りが多く、渓流沿いに登って行く。八海山という場所から先は急登が始まる。
清滝小屋の少し下に弘法の井戸という湧水があり、おいしくいただく。清滝小屋ではシャクナゲが咲いていた。その先は岩場も多くなる。体力的にもかなり消耗して、両神神社に到着するころには、疲労困憊。引き返そうかとも思ったが、神社前で少し休憩して、気を取り直して、山頂まで残り30分の登り。
山頂直下にはアカヤシオがまだ少し残っていた。
山頂で少し休憩後、来た道を戻る。バスの時間が気になるので、少し早めに歩く。日向大谷バス停には、これだけ頑張っても、ほぼコースタイムどおりの時間で、バスの時間まで17分前に戻って来た。
今年に入って一番きつい登山だった。

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装備・携行品

みんなのコメント

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  • 公共交通機関を使用するときは、自分が必要な時間+αとるようにしています。時間があまったら、下山し終わってゆっくりあたりを散策します。急いで捻挫したり肉ばなれをおこしたり(この程度ならレスキュー呼ばないで自力下山でしょう)することも考えています。

  • ランナーちょくさん。コメントありがとうございます。
    ゆとりを持った登山って重要ですよね。
    この日、比較的若い人たちは、私の前後で日帰りで歩いていましたが、60代のご夫婦は前泊して翌日、時間に余裕を持って登山されていました。
    そろそろ、こんな事も考えた方が良いのかもしれません。

登った山

両神山

両神山

1,723m

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