行程・コース
天候
初日・曇り時々晴れ、二日目・快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
長野新幹線で長野へ、そこからバスで八方まで。
この登山記録の行程
一日目
1120八方池山荘…1220第二ケルン…1340下ノ樺
二日目
0600下ノ樺…0740唐松頂上山荘…0805唐松岳山頂0850…1005下ノ樺1045…1125八方池山荘
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
日程を通じて気温は結構高めであった。
一日目は風も弱く、とても暑かった。下ノ樺まで踏みぬき地獄状態であるため、思ったより消耗した。下の蒲にテントを張る。テント泊は自分一人であり、念のため、雪のブロックを高く積んだが、あまり風も吹かず。冬場の八方尾根は夜に爆風が吹くことも多く、山小屋が揺れるほどだが、幸運だった。満点の星空が美しかった。
あまり眠れず、二日目も3時に起きてしまい、ご飯を食べて明るくなるまでしばらく待つ。その後は素晴らしい天候に恵まれ、テン場からの出発であるため、一人きりで静かな山登り。雪も固く、アイゼンでサクサク登れる状態。
五龍・鹿島槍、白馬三山を見ながら登り、稜線に出ると、立山・剱の山々が目に飛び込む。唐松の山頂でも五十分くらいは一人きりで眺望を楽しんだ。
その後に登ってきた人と入れ替わりで下山。下ノ樺のテントを撤収していると、入れ替わりでテントを立てる人々がやってくる。下山も順調そのもの。BCスキーヤーやスノーボーダーとすれ違いながら1130頃に下山完了。
フォトギャラリー:38枚
下ノ樺に張ったテント
鹿島槍・五竜
白馬三山
不帰のキレット
一番左が唐松岳
唐松岳
立山・剱の峰々
五竜岳
白馬鑓ヶ岳
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | サブザック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | GPS機器 | テント | シュラフ | シュラフカバー | スリーピングマット |
ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー | アウターウェア | オーバーパンツ |
バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ショベル |
ゴーグル |
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