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行程・コース

天候

曇り

利用した登山口

小仏  

登山口へのアクセス

バス
その他:
高尾駅から終点の小仏バス停へ
2台で運行

この登山記録の行程

小仏(08:30)・・・景信山登山口(08:42)・・・景信山(09:34)[休憩 17分]・・・小仏峠(10:16)・・・城山(小仏城山)(10:37)[休憩 21分]・・・一丁平(11:16)[休憩 2分]・・・大垂水峠分岐(11:27)・・・高尾山(11:51)[休憩 9分]・・・稲荷山(12:42)・・・高尾山口駅(13:12)

コース

総距離
約10.5km
累積標高差
上り約920m
下り約1,017m
コースタイム
標準4時間32
自己3時間53
倍率0.86

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

軽めの山行ということで、何時もの景信山~高尾山を歩く。蒸し暑く、登山道は最初から最後まで湿っていて、ぬかるみも多い。富士山も見えはしたが、かなり霞んでいた。

高尾駅北口からの小仏行きバスは、2台出たので、座って行くことができた。終点のバス停から見上げる中央道の工事が、益々進んできている。天気は生憎の曇り空。
先ずは登山口まで舗装道を歩く。登山口からは、植林帯を急登。尾根に出れば広葉樹林帯が広がる。緑が濃い。小下沢分岐を経て景信山へ。街の方は何も見えないのだが、何故か富士山は霞んではいるものの、雲が掛かることなく見えている。
小仏峠に下る。ぬかるみで靴が泥だらけだ。ここから再び登り返して城山へ。茶屋がやっていないので、名物のかき氷が食べられない。まだ富士山は見えている。
木道を下り、一丁平へ。ヤマボウシの内の1本は、花が密集して咲くのだが、今年は今一つか。ピンクに染まるのも不思議。
ここから更に下って、もみじ台に登り返す。富士山は、ほとんど見えなくなっている。一方で、ハイカーの姿は多く、座る場所もないほど。茶屋も賑わっている。
そのまま高尾山山頂へ。小学生の団体やいろんなグループが来ていて、大賑わい。何とか場所を確保して休憩すると、12時丁度に下山にかかる。
多分、人は少ないであろうと思われる稲荷山コースに向かう。先ずは、延々と階段道を下り、6号路分岐の辺りから一般の登山道となる。ぬかるみで滑らないよう気をつけて歩く。
清滝駅前に出るとホッとする。ここからは観光地。早々に駅に行くと、先ずは泥だらけの靴を洗ってから改札を抜ける。

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フォトギャラリー:36枚

小仏バス停

車道脇のユキノシタ

景信山登山口

何のたまご? 沢山ありました

緑が濃い

イチヤクソウ

小下沢分岐

こちらはカマキリかな?

景信山山頂

サツキかな?

かすかに富士山

一部でスイカズラが残っていました

こちらのウツギも最後の花

ぬかるみです

小仏峠の狸

小仏城山へ

小仏城山のアジサイ

小仏城山のアザミ

緑の中の階段道

一丁平のヤマボウシ

こちらはピンクに染まっている

ギボウシかな?

こちらもこれから

モミジイチゴ

ホタルブクロ

一つだけありました

ハナイカダの実?

稲荷山コースの階段道

イチヤクソウがここにも

枯れ木に花??

ランの仲間かしら?

稲荷山

稲荷神社

清滝駅

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装備・携行品

アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 虫除け
熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食

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登った山

高尾山

高尾山

599m

景信山

景信山

727m

小仏城山

小仏城山

670m

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