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6月の皇海山2022

皇海山( 関東)

パーティ: 1人 (ひでろく さん )

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行程・コース

天候

1日目:曇り時々晴れ間 2日目:曇り午後晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 伊勢崎ICよりR122へ進む。日光・足尾方面へ銀山平への交差点を左折し、かじか荘で受付 登山者専用の無料駐車場を利用

この登山記録の行程

【1日目】
銀山平(12:31)・・・一ノ鳥居(13:17)・・・庚申山荘(14:26)

【2日目】
庚申山荘(04:00)・・・庚申山(04:54)[休憩 5分]・・・鋸山(06:33)[休憩 5分]・・・不動沢のコル(07:03)・・・皇海山(07:47)[休憩 16分]・・・不動沢のコル(08:32)・・・鋸山(09:02)[休憩 7分]・・・六林班峠(09:44)[休憩 9分]・・・庚申山荘(11:37)[休憩 13分]・・・一ノ鳥居(12:30)・・・銀山平(13:13)

コース

総距離
約24.7km
累積標高差
上り約2,730m
下り約2,730m
コースタイム
標準14時間40
自己10時間13
倍率0.70

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

1日目は銀山平から庚申山荘で宿泊、2日目は皇海山アタックとしました。
好天狙いと登山者が少ない日曜日宿泊で企てましたが、なんとお昼にかじか荘で庚申山荘宿泊手続きした時点で30数組が先発しているとのことでした。 因みに庚申山荘は予約していないそうです。
山荘に1か所しかないバイオトイレの発電機は常にフル稼働でした。7時前に床に就いたにもかかわらず、なかなか眠れませんでした。
早朝4時に出発、山荘にメインザックはデポしました。庚申山までは梯子、ロープを利用する危険個所も少しありますが概ねアップダウンがあるくらいで安全です。白山まではアップダウンはありますが特段の危険はなく、白山からの先、鋸の前山までが今回の核心部である垂直に近い岩場の昇降があります。岩場は長年の摩耗で滑りやすく足の取付きは厳しいのでしっかりロープと足場のバランスを確認しながら昇降したほうがいいでしょう。
鋸山から不動沢のコルまでは一気の下り、そして皇海山へ一気の登り返していくジェットコースターのようなルートで大変ハードです。
頂上は眺望はありませんが樹林の間から日光白根山の頂きがよく眺められました。
ハードなルートであるが、百名山として大変登りがいのある山でもあります。
復路は六林班峠経由で下山しました。
かじか荘のレストランは2時で閉店するので結構急いで下山、無事に遅めの昼食と温泉に与かり気分よく帰路につきました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
健康保険証 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ストーブ 燃料 ライター
カップ クッカー
【その他】 1日目夕食 アルファ米、味噌汁、ビール2缶、ウイスキー、氷ペット500ml、、、
2日目朝食 おにぎり1個、バナナ、 行動食 総菜パン、持参水1L
   昼食 カップ麺、コーヒー

みんなのコメント

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  • まだ知らない山、まだ見たことのない景色、行ってみたいもんです。
    梅雨の中休みでよかったですね。
    私も梅雨が明けたらそろそろ動き出そうかな~って思ってます。

  •  梅雨の平日がらみの日程で決行しました。 予想外の宿泊登山者にちょっと驚きましたね!
    女性の登山者が大半でした!

登った山

皇海山

皇海山

2,144m

庚申山

庚申山

1,892m

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