山形神室岳（初夏の花咲く稜線）2022

日帰り

山形神室岳（東北）

2022.06.20（月）

パーティ： 1人 (ブナ太郎さん )

ブナ太郎さん

行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他：笹谷峠駐車場には十数台駐車できます。

この登山記録の行程

笹谷峠駐車（11:46）・・・大関山（12:14）・・・ハマグリ山（12:31）・・・トンガリ山
（12:51）・・・山形神室岳（13:24）【休憩１０分】・・・トンガリ山（14:11）・・・ハマグリ山（14:23）・・・大関山（14:37）・・・笹谷峠駐車（14:58）

コース

総距離: 約6.5km

累積標高差: 上り約682m; 下り約681m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

■梅雨入りとなってもしばらく晴天が続いている。月曜日も太平洋側は晴天の予報である。ただし、気温は３０度を超えるとのこと。フェーン現象だそうだ。こんな日の里山歩きは少々体に堪えるので、気温のあまり上がらない山形との県境にやってきた。午前中は、家の用事があったため、少々遅いスタートになった。

■予想通り山形方面は厚い雲に覆われ、日差しは全くない。笹谷峠から見る雁戸山・瀧山の山頂部は雲に隠れていた。朝日連峰、月山も全く見ることができない。山形盆地から吹き上がってくる風は涼しく、いつもは山形からは熱風がくるはずなのに勝手が違う感じである。

■南と西は雲が厚いのだが、何と大関山から北の山並みは明るく、所々に青空が覗いている。早速出発。今日は稜線の花を楽しみ、山形神室岳まで行って引き返してくる予定である。正味３時間ほどの山歩きである。このルートは、最初の登りを過ぎれば、多少の上り下りがあるものの、たおやかな稜線歩きが主になる。この稜線にはすでに夏の花々が咲き始めているらしい。そういえば、昨年も、この時期にここを歩いた。隙間時間に花を楽しめるこのルートは重宝する。