行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
燕温泉日帰り駐車場(無料・約50台)
この登山記録の行程
燕温泉日帰り駐車場(05:55)・・・燕登山道・・・赤倉温泉源湯(06:35)・・・五合目・胸突き八丁(07:30)・・・六合目・天狗堂(08:00)・・・九合目・鎖場(09:05)・・・妙高大神(南峰)山頂2454m(09:35)・・・妙高山(北峰)山頂2446m(09:40)・・・九合目・鎖場(10:40)・・・六合目・天狗堂(11:30)・・・五合目・胸突き八丁(11:50)・・・赤倉温泉源湯(13:00)・・・燕温泉日帰り駐車場(13:50)
行程タイム(休憩・撮影時間含)(07:55)
高低図
登山記録
フォトギャラリー:69枚
燕温泉。温泉街の先が燕登山道の登山口になります。マイカー登山者は温泉街の手前にある日帰り駐車場に止めます。
薬師堂。
登山道。しばらく舗装された緩やかな道を登ります。
アジサイ。(アジサイ科アジサイ属)
黄金の湯。登山道脇にある温泉です。早朝から入っている人がいました。
登山道からの眺望。中央に妙高山が見えました。
ヤマオダマキ。(キンポウゲ科オダマキ属)
ハナニガナ。(キク科ニガナ属)
登山道。残雪の危険箇所がありました。雪はしっかりしていましたが、しばらく注意が必要な場所だと思います。
オオバミゾホウズキ。(ハエドクソウ科ミゾホオズキ属)
タニウツギ。(スイカズラ科タニウツギ属)
赤倉温泉源湯。舗装された道はここまでです。ここからは先は舗装されていない道になります。
光明滝。落差約40mの滝です。温泉成分により岩肌が変色しています。
登山道。所々崩れそうな場所がありました。
湯道分岐。右の麻平方面は現在通行止めです。
登山道。残雪が現れました。所々残雪の上を歩きますが、軽アイゼン等は装着しなくても大丈夫だと思います。
登山道。胸突き八丁付近は雪渓がありました。雪渓歩きは短いので、軽アイゼンは装着しなくても大丈夫ですが、心配なら装着した方がより安全です。
登山道。少し登ったらすぐ、ここの左側に胸突き八丁があります。この上まで進まないように注意が必要です。なるべく左側を歩くとわかりやすいと思います。
五合目・胸突き八丁。雪渓の脇にこの看板があります。ここから先の登山道には残雪はありませんが、ここからしばらく急登を登ります。
登山道。天狗堂までしばらく急登を登ります。
六合目・天狗堂。ここからはしばらくは緩やかな登りになります。
携帯トイレスペース。天狗堂にあります。茂みにあるので安心だと思います。携帯トイレを持って行きましょう。
オオカメノキ。(レンプクソウ科ガマズミ属)
サンカヨウ。(メギ科サンカヨウ属)水に濡れると透明になる神秘の花。長時間雨などに打たれていないと透明にならないらしいので、ただ少し水をかけただけじゃ透明になりません。
ツマトリソウ。(サクラソウ科ツマトリソウ属)
光善寺池。
ゴゼンタチバナ。(ミズキ科ミズキ属)
八合目・風穴。
コヨウラクツツジ。(ツツジ科ヨウラクツツジ属)
登山道。
イワカガミ。(イワウメ科イワカガミ属)
九合目・鎖場。いよいよ核心部の鎖場です。思った以上に足場はしっかりしていました。まずは階段状になっている岩場をほぼ垂直に登ります。
九合目・鎖場。階段状になっているのがわかります。垂直に登ったら左に水平に歩きます。鎖もしっかりしているので慎重に進めば問題ないです。
九合目・鎖場。少し進んで突き当りを折り返せば鎖場終わりです。足場はしっかりしているので、三点確保していれば問題ないです。
アカモノ。(ツツジ科シラタマノキ属)
ツガザクラ。(ツツジ科ツガザクラ属)
ヨツバシオガマ。(ハマウツボ科シオガマギク属)
登山道。鎖場を過ぎると山頂も近いです。山頂付近は足場の悪い岩場になりますので注意です。
十合目・妙高大神(妙高山南峰山頂)。妙高山の最高地点です。
テガタチドリ。(ラン科テガタチドリ属)
登山道からの眺望。妙高大神から妙高山北峰に続く稜線です。北峰まではすぐの距離です。
日本岩。大きな岩です。
ベニバナイチゴ。(バラ科キイチゴ属)
妙高山北峰山頂。山頂は広いので休憩するのに最適な場所でした。
山頂から日本百名山の火打山。
山頂からの眺望。右に火打山、中央に焼山の頸城山塊が一望できます。
エンレイソウ。(シュロソウ科エンレイソウ属)
十合目・妙高大神(妙高山南峰山頂)。
登山道。来た道を戻ります。雲が上がって来て、いっきに視界が悪くなりました。山の気候は変わりやすいです。
九合目・鎖場。上から見た鎖場。右に進み、左に進んでから、垂直に階段状の岩場を下ります。
九合目・鎖場。待っている人がいても焦らないように。登りよりも下りは慎重に。
登山道。
ミヤマツボスミレ。(スミレ科スミレ属)
マイヅルソウ。(キジカクシ科マイヅルソウ属)
フデリンドウ。(リンドウ科リンドウ属)
ショウジョウバカマ。(メランチウム科ショウジョウバカマ属)色がちょっと変わっていました。
シラネアオイ。(キンポウゲ科シラネアオイ属)3輪だけ咲いていました。
登山道。
登山道。ここは涼しくて気持ち良かったです。
登山道。2ヶ所程川を渡ります。川幅は狭いので問題ないですが、増水時注意。
登山道。狭いので慎重に進みます。
下段は光明滝、上段は落差約60mの称明滝。1本に見えますが、2段にわかれている滝です。
水場。
登山道。慎重かつ早めに通り過ぎました。
フキ。(キク科フキ属)
シロバナニガナ。(キク科ニガナ属)
妙高山登山道入口。
登山道からの眺望。真夏のような雲。今日は梅雨が明けたばかりなので、灼熱の暑さでした。猛暑日予報の日は暑さ対策グッズ必須です。




