行程・コース
天候
28日晴 29日晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
埼玉から国道254線でひたすら長野入。
無料開放された三才山トンネルを経て安曇野市から中房線へ。
本当に時間のない時は佐久南IC・湯ノ丸IC・上田ICいずれかから254経由。月に何度も山登っていると流石に安曇野まで毎度高速に乗って行けない。未だ時間を金で買える男には程遠い。
この登山記録の行程
【山行CT】28日 6:09駐車場-9:55燕山荘-11:00大下りの頭-13:33大天荘-15:06東天井岳-16:17大天荘-18:24大天井岳-19:50大天荘 13時間42分(星撮り含む)
29日 6:08大天荘-9:03燕山荘-9:38燕岳-9:56北燕岳-11:57燕山荘-15:14中房温泉 9時間21分
【山滞在時間】33時間12分
【山行歩数】28日 33675歩 29日 33077歩
【ルート】一部ログが飛んでいます。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
コース状況
28日
合戦尾根・表銀座縦走路・パノラマ銀座、一部雪があるがアイゼンは不要。
稜線は強風。大天井岳へ近づく程強い。喜作レリーフ鎖場有。
東天井岳まで特に危険箇所はありません。
29日
表銀座縦走路を戻る。常念から一ノ瀬を検討したが、車の回収が困難な為断念。
北燕岳まで縦走。特に危険ヶ所はなし。
大天荘
テン場 1泊2000円
テント場はミヤマキンバイのお花畑。
槍・穂高の絶景が目の前に。
強風の為、テントを立てる時、風で飛ばされないよう注意。
特に撤収時にはコツが必要。
高山植物
イチョウラン。
コマクサはまだ咲き始め。
ハクサンイチゲ・ミヤマキンバイ・ミヤマキンポウゲ・シナノキンバイ・イワベンケイ・
ユキワリソウ・オヤマノエンドウ・サンカヨウ、etc.
雷鳥
燕山荘付近
北燕岳付近
【ひとりごと】
山行の速さはどうでもいい。大して早くもない。
山の滞在時間がどれほどだったか、いかに大自然の中で大切な時間を過ごすことが出来たか、
とても大事。そうゆう意味でもテント泊はやめられない。
【撮影機材】PENTAX K-1 MarkⅡ
:HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR
:smc PENTAX-FA43mmF1.9 Limited
:HD PENTAX-DA55-300mm F4.5-6.3ED PLM WR RE
【記録詳細】-blog Jimny-Hiker-
https://jimnyhiker.blog.fc2.com/blog-entry-516.html
https://jimnyhiker.blog.fc2.com/blog-entry-517.html
フォトギャラリー:39枚
合戦尾根。イチョウラン。
早朝からスイカを美味しく頂く。
ナナカマドと大天井岳。
コマクサ咲き始め。
北アルプスの女王。
山男さん。
ミヤマキンバイ。
イワツメクサ。
オオバキスミレ。
ウマノアシガタ。
ユキワリソウ。
シナノキンバイ。
サンカヨウ。
槍の雲が取れてくれました。
歩いてきた縦走路。
大天荘着。
平日ガラガラなので一等地に移動式マイホーム建築。
東天井岳まで歩いてきました。
燕山荘の奥に聳える鹿島槍ヶ岳。
お花畑を見ながらマイホームへ。
ビールにウインナー、
これ以上ない贅沢なひととき!
山頂で夕日を待つ。
ワリモ岳に暮れ行く夕日。
雲が良い。
我が家の灯りのムコウ、
北穂高小屋と涸沢ヒュッテの灯り。
夜も撮影は続く。
smc PENTAX-FA43mmF1.9 Limited。
翌朝も大天井岳山頂。
富士山を眺めながら待つ。
雲が多く焼けなかった。
雲上からようやくお目見えした太陽。
常念縦走したいけど車の回収が困難なので燕岳方面へ来た道を縦走。
コマクサと槍。
メガネ岩と縦走路。
2日間歩きまわってやって会えた稜線の天使。
絆。
雷鳥ノダンス。
ひよこみたいでカワイイけど、
脚は立派。
イチゲに来てくれた雷鳥。
親子そろってモデルさん。
家族。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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