行程・コース
この登山記録の行程
天神峠(09:30)・・・分岐(09:44)・・・熊穴沢避難小屋(10:03)[休憩 5分]・・・谷川岳肩ノ小屋(11:20)[休憩 8分]・・・トマの耳(11:35)・・・オキの耳(11:52)[休憩 26分]・・・トマの耳(12:35)[休憩 5分]・・・谷川岳肩ノ小屋(12:45)[休憩 5分]・・・熊穴沢避難小屋(13:34)・・・分岐(13:51)・・・天神平(14:03)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
6年振りに(先輩は初めて)快晴の谷川岳オキノ耳、トマノ耳に立った。前回は歩き始めから小雨で、特に肩の小屋辺りから強風と雨で全く視界が利かない山頂であった。撮った写真はガスの中にトマノ耳の標識柱のみ。
リフトで登った天神峠はガスがかかり、谷川岳も四方の山々もはっきり見れず、分岐まで下り基調の天神尾根は熊穴沢避難小屋を境に以外に登りやすい岩場が続き、そのうち樹木もなくなり直射日光にさらされる。また、今日は土曜日ゆえ登山者も多く自分たちのペースでは行けない。暑さに耐えながら山頂を目指したが、この道は先を行く登山者の姿が見え、遠さを思いのほか感じさせる。肩の小屋を見たときはホットした。なんせ2000m近い山頂部でも気温は30℃以上あるのでは?という状況。今回二度目の山頂とはいえ初めて見る世界に感激はひとしお。一ノ倉沢の覗きではないが迫力十分な崖が壮大。また、双耳峰とはよく言ったもので猫耳のようにそっくりな山頂が稜線中心部からよくわかる。快晴のオキノ耳で食事を取り早々に下山開始。下りは景色や花々を写真に取りながらと思っていたが、日帰り湯を考えたバスの時間に追われノンストップで下りてしまった。少しもったいないかもしれないが、天狗の留場も腰掛岩も人でいっぱいなのでやむを得ない選択だったか?今回の山行で虫の多さを気にしていたが、余り感じなかった。赤とんぼがいっぱい飛んでいたので食べてくれたのでは・・・
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール |