行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
その他
その他:
フェリー
この登山記録の行程
【1日目】
鴛泊港(09:00)・・・利尻北麓野営場(10:00)[休憩 20分]・・・長官山(13:13)[休憩 20分]・・・利尻山避難小屋(13:39)
【2日目】
利尻山避難小屋(03:50)・・・沓形分岐(04:35)・・・利尻山(04:54)[休憩 46分]・・・沓形分岐(05:55)・・・利尻山避難小屋(06:40)[休憩 15分]・・・長官山(07:05)・・・利尻北麓野営場(09:05)[休憩 95分]・・・鴛泊港(11:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【一日目】
気温28℃晴天のもと9時鴛泊港ゼロメートルからのスタート。日陰を選びながら9:50北麓野営場に到着、登山計画書を提出。水2.5ℓ用意。
数分で「日本名水百選」の湧水「甘露泉水」に。キタキツネがいない利尻島ならでは、で飲用可。3合目から6合目辺りまでは樹林帯の中を単調に登るが気温が高いうえ風がなく、発汗量が水分補給量を上回っている状態。さらに長官山までは勾配がきつくなり15~20分おきに水分補給と休憩を繰り返すようになる。
13:13やっと長官山到着したが、山頂に雲がかかり始め既に1ℓの水を消費しており山頂登頂を明朝に変更、13:39利尻山避難小屋に。遅い昼食としてカッブラーメンを食べるが一気に食べられない。最後の下山者を16時に見送って直ぐ横になる。水残量1ℓ。
【二日目】
3:50避難小屋を出発。空は晴れており涼しく、休養充分もあり、山頂までの標高差500mを約1時間でクリアー。56座目。
晴天下、小一時間360°のパノラマとお花畑を一人で楽しんで下山開始。避難小屋でバックバックを回収し、休憩二回で一気に下山、9時野営場到着。水残量ゼロ。
12:05発稚内行フェリーまで野営場水場で早い昼食を摂る。
体力消耗回避・水分補給の観点からも、登山時は極力涼しい時間帯を選ぶことが大事だと痛感した。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 |
| 行動食 | トレッキングポール | 燃料 | カップ | カトラリー |













