行程・コース
天候
曇り時々晴れ間あり
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新東名高速新秦野ICから料金所を過ぎて、一般道に入ってすぐの菖蒲交差点を左折します。その先は村内の道のようなところで、コンビニなどは一切ありません。コンビニに寄りたい場合は、菖蒲交差点を左折せず直進するとすぐにセブンイレブンがあります。
表丹沢県民の森内の駐車場は、私が到着した平日の朝5時には、まだ車はありませんでしたが、下山時には3〜4台ありました。トイレもあり、ハイカーへの案内看板もあるので、登山時に利用するのは問題ないと思います。
この登山記録の行程
芝生の広場(05:32)・・・栗ノ木洞登り口・・・二俣(05:53)・・・後沢乗越(06:46)[休憩 2分]・・・鍋割山(08:09)[休憩 24分]・・・二俣分岐(09:10)・・・金冷シ(09:35)・・・塔ノ岳(09:54)[休憩 36分]・・・金冷シ(10:45)・・・二俣分岐(11:07)・・・二俣(12:47)・・・栗ノ木洞登り口・・・芝生の広場(13:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初八ヶ岳に行く予定でしたが、天気予報が思わしくなく、関東近郊で日帰り可能な、終日晴れ予想の山を探したところ、丹沢が見つかりました。久しぶりに鍋割山も登ってみようと思い、今回のコースを決定しました。表丹沢県民の森の駐車場は、ネットで調べると様々な情報が載っていますが、きちんと整備された7台ぐらい駐車可能な駐車場があり、ハイカーへの注意事項看板や、トイレも設置されており、問題なく使用できると思います。ただし道は狭いので混雑時の路駐は避けたほうが良いと思います。
鍋割山の山頂では、残念ながらガスのため眺望はありませんでした。駐車場からスタートして、鍋割山をへて、金冷シまでは、登山者には誰一人遭遇しませんでした。さすが大倉尾根で、金冷シから塔ノ岳では、それなりにたくさんの登山者がいらっしゃいました。塔ノ岳山頂でも、登頂時は、真っ白で何も見えませんでしたが、30分位休憩していると、それなりにガスが流れ、眺望も楽しむことができました。下山には大倉尾根途中の堀山の家から二俣へのルートを考えておりましたが、そのルートを利用した方の情報があまりなく、ソロ登山としては避けたほうが良さそうだったので、二俣分岐からの小丸尾根を降りることにしました。小丸尾根入り口にも「遭難の多いコースなので十分注意するように」との注意書きがありましたが、道迷いに関してはピンクのテープを確認しながら歩けば、まず問題はなく、急な部分も、登山道を外れずに転ばないように注意すれば、大きな問題はないと思いました。ただし私個人的には、全体の真ん中1/3の区間は、植林されたヒノキ?の根っこが浮き出た登山道となっており、とても歩きにくく疲れました。二俣からは車も通れる山道なので、二俣についた時点で、本日の山行は終了した気分になり、ボーッとしながら歩いていたら、右折をして橋を渡らなければならない分岐を見逃して大倉尾根方面に15分ばかり歩いてしまい、GPS地図で確認して慌てて戻りました。
ヒルを想定して、念のためゲイターを装着して行きましたが、ヒルには遭遇しませんでした。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |















