行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
町営の無料駐車場あり
この登山記録の行程
袋田滝本町営無料第二駐車場(08:30)・・・生瀬富士(09:40)・・・茨城のジャンダルム(10:10)・・・立神山(10:50)・・・滝のぞき(12:00)・・・山王山(13:15)・・・月居山(14:00)・・・袋田滝本町営無料第二駐車場(14:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
茨城県北ロングトレイル、前回は生瀬富士までで力尽き、メインディッシュを味わえなかったので、残り半分を、と言っても、8月のくそ熱い中(大子も34度まで上がった)無理しない範囲で、と言うことで、ペースはかなり遅めです。
袋田周辺の山々は、低山だと思ってなめると痛い目に遭う。
町営駐車場に車を置き、生瀬富士への登山道へ。この道はロングトレイルに入っていないのですが、是非、エスケイプルートとして、整備してほしいところ。後半は、虎ロープだよりの急坂。
生瀬富士山頂からこのルートの一番見所の茨城のジャンダルムへ。ジャンダルムへの道は、生瀬富士山頂の北の岩の後ろにあり、目指してないと、気づかずに通りすぎてしまいそう。
ジャンダルムの岩稜に取り付くところが、足場はあるけれどその上の壁が張り出し気味で、前回はこれは無理とあきらめたのですが、今回はちゃんとロープが張ってありました。ジャンダルムのシンボル、天使のプレートにも御対面がかないました。
生瀬富士山頂に戻って、ジャンダルム側から見て予想はしてましたが、これトレイルコース?、と言うような崖を、虎ロープだよりで降ります。
大子アルプス同様、上り下りを、だいぶ虎ロープのお世話になりながら繰り返すと、袋田の滝の上に出ます。滝の落ち口の遙か上から見下ろせるところって、あまり無いと思いますが、柵も何もないので、のぞき込むにはちょっと勇気がいります。
この後は、滝の上流の渡河ポイントまで下ります。岩盤の割れ目に水が流れ込むような感じで流れが細くなっていて、割れ目の上に板も渡してあり、簡単に渡れましたが、雨が降ると岩盤の上まで水があふれるようで、迂回ルートも設定されています。
渡ったら、貸別荘の庭先を突っ切るような形で月居山への登山道があります。あとで確認したら、トレイルコースはこの登山道ではなく、南側をぐるっと迂回して月居山に上るルートになっていました。登山道は途中から自然探索路と合流してコンクリートの階段になります。
登り切ったかと思うと、そこは山王山で、そこから100mほど下って登り直しになります。
下ったところに観音堂があって、以前はそこからの眺望も素晴らしかったのですが、今は周りの木々が生い茂ってしまって、見通しがきかなくなっていました。
月居山山頂は、城跡とのことなのですが、石碑があるだけで、眺望もきかないので、後はひたすら下り、滝見茶屋のところに出ます。
ここから、駐車場までが、炎天下の中地味にきつかったです。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
| 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
| 行動食 | トレッキングポール |














