行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
袋田の滝の無料駐車場を利用。24時間開放されていて綺麗なトイレもある。大きい駐車場だが、観光地なのでシーズンは直ぐに一杯になる。第一、第二と2つの無料駐車場がある。今回は第二駐車場を利用。
この登山記録の行程
袋田の滝無料駐車場(09:37)・・・登山口(09:42)・・・生瀬富士(10:17)・・・茨城のジャンダルム(10:26)・・・生瀬富士・・・立神山(10:45)・・・かずま分岐(11:05)・・・屏風岩・滝のぞき(11:21)・・・渡渉ポイント(11:32)・・・貸別荘(11:35)・・・月居山(11:50)・・・観音堂・・・月居山・城跡(12:06)・・・袋田の滝・・・袋田の滝無料駐車場(12:49)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
3連休の最終日、ゆっくり過ごそうかとも思ったが、歩き足りなかったので、県内の山へ出かけることにした。
目的地は「袋田の滝」。
紅葉には11月下旬ごろがBESTだと思うが、狙いはもはや恒例となっている「奥久慈リンゴ」とそれを使った「リンゴパイ」。
当初、ありきたりな味かと舐めていたが、これが意外に美味しい。いや、「足を運ぶだけの価値がある!」と言うことで、今年も車を走らせた。
袋田の滝の無料駐車場(第二駐車場)に車を停め、最初に「生瀬富士」へ登り、「茨城のジャンダルム」で紅葉を愛でる。本物のジャンダルムにあった天使もいなくなってしまったが、こちらの天使もいつの間にか消えてしまった。「もう世の中に天使はいないのかもしれない。」とか馬鹿なことを考えながら、岩の上に腰を掛けて暫し秋の景色に見惚れた。
抜けるような青空で、月居山から続く山並みとその奥に奥久慈男体山が良く見えた。
日光の方に目をやると、ひと際大きな男体山も見えた。頂にうっすらと雪があるようにも見えたが、霞で定かではなかった。
その後、いつものコースで、「立神山」から「屏風岩」の「滝のぞき」へと進み、袋田の滝を上から見下ろした。
想像通り、若干、紅葉には早かったが、水量が程よくあって、いつも以上に袋田の滝が綺麗に見えた。今日はラッキーだったかもしれない。
その後、滝の上部を渡渉して双耳峰となる「月居山」の2つの頂を経た後、袋田の滝方面へ降り、目的の奥久慈リンゴとアップルパイを購入して駐車場へと戻った。
今年は当たり年なのか、リンゴもアップルパイも格別に美味しかった。
いつも購入する訳ありリンゴは沢山入っているにも関わらず、いつもの500円と格安。アップルパイはさすがに1,200円に値上がりしていたが、これも価格以上の美味しさなので文句なし。また、買いに来るとしよう!




























