行程・コース
天候
1日目 晴れ 2日目 雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
5時半ごろ到着で一ノ沢登山口駐車場は満車だったので路肩に駐車。
この登山記録の行程
1日目
S常念岳登山者用駐車場05:5606:26一ノ沢登山口06:36山ノ神06:3707:22王滝ベンチ07:2807:53烏帽子沢08:27笠原沢09:41最終水場09:4910:40常念小屋泊
2日目
泊常念小屋04:4605:50三股への分岐点05:5606:04常念岳06:4106:47三股への分岐点06:4807:46常念小屋09:1909:46最終水場10:0210:50笠原沢10:5111:12烏帽子沢11:1411:33王滝ベンチ11:4212:23山ノ神12:33一ノ沢登山口12:3912:53常念岳登山者用駐車場12:56ゴール
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
予定では三股から蝶ヶ岳ヒュッテでテント泊から常念岳を回って周回の予定だったが、ナビを入れ間違えたのかなぜか一ノ沢に着いてしまったので、急遽常念小屋でのテント泊に変更した。駐車場は5時半ごろ到着ですでに満車だったので路肩に駐車した。
前半は沢沿いの樹林帯の中のゆるやかな登りが続く。胸突八丁の急な階段はわりとすぐ終わり最終水場に着くが、ここからの急登が荷物の重さもあり長くてきつかった。
10時半ごろ常念乗越に到着。目の前に常念岳がそびえ、大キレットや槍ヶ岳など、穂高連峰の眺望がすばらしい。テント場はまだまだ余裕があった。午後遅く到着していた人もいて最後は本来のテント場からははみ出していたが、張れない人はいなかったようだ。夜中に運転してきたが、もうちょっとゆっくり来てもよかった。
常念小屋はワイン、ビール、レモンサワー、日本酒とお酒の品ぞろえが豊富でうれしい。11時から14時まではおでんや牛丼などの昼食も食べられる。寝不足の英k評もあるのか思いのほか疲れていたのと暑さもあり、常念登頂は明日にすることにした。少し眠りたかったが、テント内は強い日差しと外に吹く風も流れてこないためサウナ状態で、外で過ごしている人が多かった。
翌朝は4時半ごろ出発したが、常念岳への登山道にはすでに多くのヘッドランプがともっているのが見えた。前半は雲は多いものの日も差していて、乗越からは見えない大天井岳から燕岳までも見渡せたが、徐々に雲に覆われ真っ白になり雨も降ってきた。山頂付近で30分ほど待ってみたが、結局眺望は得られずあきらめて下山した。下山途中に単独の雷鳥をみることができたのはよかった。
テント場に着くころには接近中の台風の影響か強風と大雨に。待っても治まりそうにないので雨の中テントを撤収して下山。沢がどうなっているか気になったが、特に増水していることもなく問題なく下山できた。
フォトギャラリー:9枚
名前のとおり沢沿いの道を進む。
10時半ごろ到着したが、テント場はまだ余裕があった。午後遅く到着していた人もいて最後は本来のテント場からははみ出していたが、張れない人はいなかったようだ。もうちょっとゆっくり来てもよかった。
この日は常念岳もきれいに晴れていた。テント場までの疲れと暑さで明日登頂することにしたが…
この日は大キレット~槍ヶ岳を望む穂高連峰の絶景がきれいに見えた。
夕焼けはどこもきれいさ。
5時前に出発。朝はまだよかったが…
山頂手前からガスに覆われ雨も降ってきた。山頂は真っ白。
雨が降ると花も潤う。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 非常食 | 行動食 | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー |




