行程・コース
天候
晴れのち雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
桜坂駐車場を利用。1日500円。舗装されたキレイな駐車場で、登山口から一番遠い第1駐車場にトイレや足洗い場がある。トイレは改装されてすごくキレイ。人気の登山口とあって車は多め。
この登山記録の行程
桜坂(05:05)・・・巻道分岐(05:35)[休憩 5分]・・・割引沢分岐(07:30)[休憩 13分]・・・ヌクビ沢分岐(10:38)・・・割引岳(10:54)[休憩 56分]・・・ヌクビ沢分岐(12:09)・・・巻機山御機屋(12:24)・・・最高点(10:33)[休憩 5分]・・・牛ヶ岳(13:08)・・・最高点(13:27)・・・巻機山御機屋(13:32)・・・巻機山避難小屋(13:53)[休憩 18分]・・・九合目前巻機(14:19)・・・七合目物見平(14:55)・・・六合目(15:18)・・・五合目(焼松)(16:00)・・・三合目(16:24)・・・桜坂(16:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
通常登山の装備でも登れる、沢登り初心者向けのコース。
特にハーネスやロープの必要はないが、登山初心者には厳しいのでオススメしない。
流されてきた枝や土砂も多く、全体的にやや荒れ気味。
序盤の濡れた岩はすごくヌルヌルしていて、ラバーソールでは全くグリップしないので注意。
転んで脛を強打してしまった。
上流に行くに連れて、沢の中でも徐々にグリップが効くようになる。
コースは基本的に赤ペンキがついていて、沢登り初心者には難しい滝などは高巻きコースがしっかりあるので、足を濡らさないで登る事もできる。
しかし赤ペンキを無視して沢に入るもよし。
目の前の難易度と自分の技量を見定めながら、ちょっとしたルートファインディングも楽しめる。
振り返ると、谷川岳から平標山まで谷川連峰が一望できる。
行者の滝を過ぎてからは雪渓があり、荒れた雪渓歩きとなる。
シャーベット状の雪質だったので、チェーンスパイク等無しでもなんとか歩けた。
雪渓の中心は穴が空いているところもあって薄い部分もあるので、端の方を注意しながら行く。
最後のツメは沢を逸れて、ザレた急登を登りきると穏やかな稜線へと出る。
越後三山が出迎えてくれる。
ヌクビ沢コースは下山禁止の為、井戸尾根コースから下山した。
巻機山避難小屋には内と外にワンコイントイレがある。
内のトイレはバイオトイレで使用後は自転車漕ぎをする。
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