行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
黒尊スーパー林道で鹿のコルまで
この登山記録の行程
鹿のコル7:42・・・8:03鬼ヶ城山8:10・・・8:38大久保山8:44・・・8:54八面山9:02・・・9:55三本杭10:17・・・11:59滑床(雪輪の滝)12:22・・・12:42滑床小屋12:45・・・13:25滑床林道13:28・・・14:07林道(梅ヶ成峠分岐)14:08・・・14:26鹿のコル
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
やっと杉花粉が下火となり、雨続きの週末であったが久々に天気も回復したので初めて鬼ヶ城山系に遠出する。
高知市を4:45出発。高速道で須崎まで行き、そこからR197、R320を経由して黒尊スーパー林道の鹿のコル登山口到着。天気はまずまずであったが春霞で遠望は利かない。
つぼみ状態の石楠花が茂った登山道を歩き狭い鬼ヶ城山に悠々到着。少し下ってブナやヒメシャラなどが徐々に芽吹いている気持ちの良い道を大久保山へ。山頂からはこれから行く三本杭やこの山系最高峰の高月山など360度の視界が広がっている。続いて八面山に向かっていると前方約30mの登山道を降りてくるアナグマに遭遇。体長60cm位か。目が合うとさっと引き返してしまった。八面山を経由し、ハイキング気分で熊ノコルを通過し、山頂付近に鹿用のゲートを設けた三本杭到着。山頂は広いが鹿害のため裸地が散見され、保護の効果かやっとコケ等が徐々に生え広がっている。
そこから滑床方面に直降下するが、余り歩行者がいないのか登山道に石楠花が群生しており、頼りの古い赤テープが途中から分からなくなった。GPS頼りに降下する。白壁方面は石楠花が行く手を阻んでいたため、右側の尾根筋を四苦八苦しながら降り、やっと滑床渓谷沿いの古い散策道に出会う。少し行って日本の滝100選に選ばれている雪輪の滝を見ながら昼食する。
昼食後は滑床散策道を滑床小屋を経由して梅ヶ成峠方面に進んでいると水害のためか散策道がなくなっており、急遽作られたか滑床林道へ上がる道を林道まで上がる。そこからは林道を鹿のコルまで帰った。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
地図 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ライター |
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