行程・コース
天候
快晴。9月ですが日焼けしました。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
上日川峠に7時過ぎ着だが、市営駐車場は既に第三駐車場も9割埋まっていた。あと30分遅ければ、大菩薩湖のあたりまで降りて止めなければならなかったと思う。
上日川峠へのアクセスは、天目山温泉方面、裂石方面どちらからもとても狭い。路面状況は悪くないが、すれ違いに要注意。
復路の中央道はいつもの週末以上に大渋滞。15時に出発して、東京に着いたのは20時でした・・・。
この登山記録の行程
上日川峠(07:42)・・・福ちゃん荘(08:15)[休憩 13分]・・・大菩薩嶺(09:30)[休憩 110分]・・・賽ノ河原・・・大菩薩峠(12:20)[休憩 15分]・・・富士見山荘・・・福ちゃん荘(13:12)・・・上日川峠(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
息子に見晴らしのいい景色を見せたく、秋晴れの日を選んで大菩薩嶺へ。雷岩付近もまだ寒くなく、心地よい風が吹いていました。唐松尾根を登って雷岩に到着すると、富士山、南アルプス、甲府市街がきれいに一望でき、5歳児も「うわぁ~」と息をのむ絶景。富士山を目の前に食べたレトルトカレーは最高に美味しかったらしいです。
高尾山はこの前ケーブルカー使わずに登れたけど、大菩薩嶺の一番短い周遊コースちょっと辛いかな、、、と少し心配していましたが、自力で完歩。唐松尾根は急登で、大きめの岩も多いのですが、手を使ってガシガシ登っていました。さすがに、下りは「まだ~?」「もう歩けない・・・」と若干ぐずっていましたが、山に行く度に息子の成長を感じています。
ちなみに、雷岩~大菩薩峠の稜線は下りながら目の前の絶景を見るほうが私は好きなので、福ちゃん荘から半時計周りを選択。
下山後は、裂石方面の大菩薩の湯で高アルカリのヌルヌル温泉で疲れを癒して親子で大満足。
フォトギャラリー:5枚
唐松尾根。ズンズン登っています。
雷岩にて。息子も息をのむ絶景。
雷岩から稜線を下り、介山荘が見えました。




