行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:武蔵小山5:07→東急目黒線→目黒5:10~14→山手線→品川5:21~29→東海道線→国府津6:32~35→御殿場線7:23~40→富士急バス河口湖駅行→籠坂峠8:17
復路:大出山入口バス停15:36→周遊バスふじっ湖号→富士山駅16:48→うどん・えきまえ(吉田うどん)16:50~17:15→富士山駅→富士急中央線直通快速急行→新宿17:51
この登山記録の行程
籠坂峠1100m8:20→アザミ平1292m8:50→大洞山1383.5m9:10→楢木山1353m9:30→三国山1320.2m9:40→三国峠1168m9:55~10:00→鉄砲木ノ頭1291m10:15→切通峠1000m10:40→高指山1174m11:00~15→富士岬平1170m11:25→山伏峠分岐(大棚ノ頭)1220m11:50→山伏峠1140m12:00→石割山分岐1330m12:25~35→石割山1413m13:25~40→平尾山1290m13:55→大平山1295.5m14:15→飯盛山1190m14:35→林道1090m(後片付け)14:50~15:05→大出山入口バス停990m15:20
合計7時間
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
『スピードハイク入門』片山貴晴著、山と渓谷社のコースガイドに乗っていた山中湖の周回コースに三国山稜を加えて逆回りで回ってきました。逆回りにした理由は、東京から電車とバスを乗り継いで行った場合、御殿場駅経由「籠坂峠バス停」の方が、富士山駅経由「富士山山中湖バス停(ホテルマウント富士入口)」より早く着くからで、それ以上の理由はありません。『スピードハイク入門』の回り方で回っていた人は2〜3人いて山伏峠周辺で会いました。また自分と同じ逆回りの人は旭ヶ丘駐車場に車を停めて周回している人が1人いました。
この逆回りコースだと山伏峠から石割山の間が、結構疲れてるところで継続的な上りになり(御正体山からの稜線に着いたところで上りは終わらない)、最後に笹薮なんか出てくるので一番しんどいです。でも石割山まで着いてしまえば後は楽です。
コースは全体的に良く整備されていて、棚沢ノ頭手前の崩壊地に鎖場1ヶ所、石割山の北側に若干笹薮がある程度で、何の問題もありません。昭文社の富士山周辺の地図だけで行けます。エスケープルートも一番奥の山伏峠周辺以外は、バテたり時間がキツくなったらそこでリタイアできて、かつ下にバス停もある道が多数あるので、体力に不安のある人も安心してチャレンジできます。
今回はちょうどバスがあったので行かなかったんですが、温泉は2箇所、「石割の湯」と「紅富士の湯」という日帰り入浴施設が近所にあります。ただこの2つ共混むので、ゴールデンウィークとかはあてにしないほうが無難です。





































