行程・コース
この登山記録の行程
二荒山神社前(10:00)・・・三合目(10:37)・・・四合目(11:03)[休憩 20分]・・・八合目(12:56)[休憩 10分]・・・男体山(13:52)[休憩 23分]・・・八合目(14:48)[休憩 10分]・・・四合目(16:16)[休憩 10分]・・・三合目(16:40)・・・二荒山神社前(17:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年は奥日光方面はなかなか晴れの日が少なく、登山に行けない状況が続いていた。この日、珍しく降水確率10%となったので日帰りで恒例となった男体山に登った。
バスでいろは坂を乗っているときには雲の中で、一時雨もあったが、中禅寺湖に上がると少し晴れ間も見えた。しかし、男体山は中腹より上は雲の中。思ったより雲の多い天気だった。
二荒山神社中宮祠で登拝料1000円を払い登山開始。四合目まで順調に登る。その先は笹薮の道を登り、五合目、六合目と上がってくると岩が多くなってくる。六合目から上は、大きな岩の急な登り。日曜日なので下山する人も多く、すれ違いが多くなる。八合目避難小屋付近では人が多く、休憩場所もなかなかない状況。休憩場所を探している人を見て、早めに腰を上げると入れ替わりでその人が座る。追い立てられるような休憩だ。八合目から上はザレの道が始まる。
山頂はわずかに日の差す時間もあったが、周りはほとんど真っ白で展望はない。もう少し晴れの天気を期待していたが残念だった。
下山はコースタイムでは17:30頃になる予定。この時期、日の入りは17:30前後なので、できればもう少し早く下山したい。岩場の道の区間は慎重に下り、四合目から先は少し早めに下る。下山は17:10頃。暗くならないうちに下山できた。
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二荒山神社中宮祠。
登山開始
最初の急階段
一合目
針葉樹林帯の登り
三合目
三合目から四合目は車道を歩く
四合目
四合目を過ぎると本格的な登山道
紅葉が始まっている
五合目
六合目
避難小屋
大きな岩の急な登り
鳥居
八合目。瀬尾神社
八合目を過ぎるとザレ気味の道が山頂まで続く
頂上が見えてきた
山頂奥宮に到着
北西側にわずかに雲の切れ目があったが、それ以外は真っ白
山頂の剣
山頂付近
二荒山大神
下りに入る
八合目瀬尾神社の祠前を通過
岩の上の水たまりにコガラが水浴びに来ていた。
四合目を過ぎ、車道付近では濃霧となった。
濃霧の中、樹林帯を下山




