行程・コース
天候
晴れ 20℃
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
鎌沢P8:00ーーー8:40登里登山口ーーー8:53ベンチーーー9:11軍刀利神社ベンチーーー
9:27佐野川峠ーーー9:49甘草水ベンチーーー10:05分岐ーーー10:18三国山ーーー10:52生籐山ーーー
11:14茅丸ーーー11:45連行山ーーー12:31山ノ神・分岐ーーー・13:12一軒家ーーー13:34和田の山ノ神ーーー
13:41登山口ーーー13:53分岐ーーー14:20鎌沢P
計 6-20 (休憩を含む。)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
猛暑もそろそろ終わり、ようやく歩く気になってきました。
台風の影響で登山道には、落ち葉や枯れた枝が多かった。
桜の仲間、ヤマウルシ、ケヤキなど、気の早い木は秋色に変わっている。
10月のハセツネのコースなのでトレランの方もちらほら。
鎌沢の駐車場は10台可能。
山の方向を見上げると、いい天気。 準備体操をして出発。
終わりかけた彼岸花などを見ながら、しばらく茶畑わきの集落の舗装路を登っていくと、トイレのある鎌沢園地休憩所がある。
最終の民家のわきが登山口で登山届のポストがある。
展望ポイントの先が登里の休憩ベンチ。
携帯コンロ用の古いボンベ(ゴミ)を見つけてしまった。回収していく。
このコースは休憩卓が豊富で、次は軍刀利神社ベンチ、富士山の展望地です。
さらに、佐野川峠の石仏に挨拶して登っていくと、今度は甘草水の休憩卓。
日本武尊にまつわる水場、雨の後なので水がたくさん流れていた。
桜は紅葉が早い。 センブリやリンドウ、オヤマボクチはまだ見られず。
登りが終わるとヤマボウシの三国山(峠)の休憩地。 以前は富士山の展望地でしたが樹木が伸びてしまったので、落葉期にならないと富士山は望めない。
生籐山の山頂も展望がきかなくなってしまった。
今回は、最高峰の茅丸にも登っていく。 このコースは、山頂ごとに休憩ベンチがある。
ヤマジノホトトギスが見られる場所でしたが?見られず。
タカオヒゴタイにも会えず。
このコースで初めて確認したものは、連行山手前のナラ枯れの被害(ミズナラ)でした。
今後も増えると思われます。 連行山のベンチでは、山栗がたくさん落ちていました。
ここも、ヤマボウシが見られるところです。
東京都からの健脚のハイカーさん(景信山方面から往復とか)とご挨拶。
休憩のあとは、山ノ神を経て和田に下るだけ。
一軒家まで九十九折れの急降下、シモバシラなどの花が見られます。
ジャコウソウは見られず。
柏木沢は水が豊富に流れ、幻の滝?状に見えました。
和田の山ノ神神社からは舗装路になります。
11月13日には陣馬山トレランがあると看板が出ていました。今年は長距離コースも(陣馬山から醍醐丸、生籐山、クラゴ峠、鷹取山経由の)設定されるようです。
4月以来の笹尾根が懐かしく感じられました。
登山にもスランプがあるか? 汗っかきで夏の猛暑に弱い? 言い訳いろいろ。
ぼちぼち歩いてはいたのですがーーー。
かなり前から感じていた、登山の後(下山後)の肩こりや首痛、ーーーだと思っていましたが、実はーーー。偏頭痛でした。
フォトギャラリー:60枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
































































