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茅丸~万六ノ頭~北東尾根2025.12

茅丸 連行峰 三国山/三国峠 湯場ノ頭 万六ノ頭 軍刀利神社 万六尾根 万六ノ頭北東尾根( 関東)

パーティ: 1人 (Bergen さん )

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行程・コース

天候

晴れのち曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: 行き:上野原駅(8:32発)⇒井戸BS(8:54着)・・IC@470円
帰り:笹平BS(13:49発)⇒武蔵五日市駅(14:23着)・・IC@650円

この登山記録の行程

井戸BS(8:57) ・・軍刀利神社奥ノ院(9:26) ・・女坂分岐(9:54) ・・三国峠(10:19-10:25)
・・茅丸(10:42-10:51) ・・連行峰(11:04) ・・湯場ノ頭(11:23) ・・万六ノ頭分岐(11:48)
・・万六ノ頭(11:54-11:58) ・・763m点(12:24) ・・643m点(13:09) ・・笹平BS(13:45)

コース

総距離
約9.6km
累積標高差
上り約970m
下り約1,106m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は初めて軍刀利神社側から茅丸、そして万六尾根へと歩きました。

バス終点の井戸BS西方には雨降山、そして富士山の美しい眺望があり、この辺りの人が羨ましいです。
軍刀利神社鳥居を抜け、北東へ登っていくと神社への急な石段が現れ、登って行けば社殿に到着。
そしてさらに登ると桂の大木(県指定天然記念物)が聳え、奥ノ院に着きます。
ここからは山道をジグザグに軍荼利神社分岐(鎌沢コース)へ登っていきます。

三国山から茅丸へ向かい、富士山を眺めながら休憩していると、関東ふれあいの道を浅間峠へ向かい上川乗まで下るという男性が通り過ぎていきました。
茅丸ではきれいな富士山が見られましたが、風が強いのか東側に雲が貼り付いています。
そして連行峰から万六尾根に入っていきます。
いつもは柏木野から登っており、中盤は緩やかな尾根だと思っていましたが、意外と登りがあることに気付かされました。

そして冬枯れの万六ノ頭で小休止した後、北東尾根に向かいます。
行き成りの急下りです。その後も笹平へ着くまでに何度も急下りがあり、落葉も積もっており慎重に下りました。
それでも落葉で滑り、何度も滑って転びそうになりました。
そして急下りがあるのとは逆に763m点、643m点へは結構な登りです。
また何ケ所も枝尾根があり、突き進んでしまう恐れがあるので地図読みが必須なバリRです。
763m点までは殆どピンテはありませんが、そこから643m点までは要所にピンテがあり助かりました。
この間がこの万六ノ頭北東尾根のハイライトかもしれません。
松浦本(静かなる尾根歩き)では万六ノ頭~笹平まで1時間40分となっており、このペースで歩かないとバスには間に合わないので、道を間違えないよう結構必死でした。また松浦氏のコースタイムは普通の人よりも速いのでノンビリしておれません。

400m辺りの最後の急斜面を下り小坂志林道に降り立ったときにはほっとしました。
こちら側の取付き(降り口)は笹平橋南詰先の電柱付近になりますが、目印はありません。
笹平BSへ着くと2人の男性がバス待ちをしており、お一人は浅間嶺~松生山、お一人は醍醐丸~市道山を歩かれたと話していました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ サポートタイツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ
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ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器

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登った山

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990m

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