行程・コース
天候
2日とも快晴 特に日曜日は1日中快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
八王子8:02あずさ茅野駅9:51着ジオライナー10:35発仙流荘 北沢峠行きのバス12:10発 北沢峠着13:05
あずさは1本前のにして正解 ジオライナーがかなり混み茅野10:07着の人は座れなかった。
仙流荘⇔北沢峠間のバスは人が多かったため時間に関係なくピストン輸送していた。1台27人乗り。
この登山記録の行程
【1日目】
北沢峠(13:20)・・・長衛小屋(13:30)・・・仙水小屋(14:00)
【2日目】
仙水小屋(04:50)・・・仙水峠(05:25)[休憩 20分]・・・駒津峰(07:05)[休憩 5分]・・・甲斐駒ヶ岳(08:35)[休憩 50分]・・・駒津峰(11:05)[休憩 15分]・・・双児山(11:55)[休憩 5分]・・・北沢峠(13:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目 北沢峠はバスを降りてすぐにテント場があるのでテントを担いだ人がとても多かった。
北沢峠バス停から仙水小屋までは40分くらい、道はよく整備されている。この時間にここを登る人は殆どいないようで下ってくる人には何人も出会ったが登る人には会わなかった。
2日目 仙水峠からの日の出がすばらしいと聞いたので夜明け前に出発。途中から岩ゴロの道で一人で心細かったが前を行く人のライトの灯りを頼りながら仙水峠に到着。多くの人が日の出を待ち構えていた。この日の日の出は5:38、すばらしい日の出を拝めた。ここから駒津峰まで標高500mの上り、危険箇所なし、景色を楽しみながら歩いた。駒津峰は甲斐駒をバックに写真を撮るのにうってつけな場所。多くの人が休んでいた。駒津峰から鎖のついた下りがあり六方石の先で巻き道と直登コースに分かれる。どちらも所要時間1時間。今回登りは直登コースを選んだがきつかった。道は所々岩に赤いペンキがあり目指す山頂も見えるので天気が悪くなければ迷うことはない。8:35山頂に着いた。今回は帰りの時間までかなりあるので山頂でのんびりした。下りは巻き道で摩利支天にも寄り道をした。摩利支天は分岐から往復30分くらいだろうか?
駒津峰で休息後、双児山を経て北沢峠に行くコースを選んだが仙水峠に向かう人が殆どのようで前に数人いた他は殆ど人を見かけなかった。樹林帯の中をひたすら下るのでコース的には仙水峠のほうがよい。
北沢峠から仙流荘行きのバスは時刻表では13:10の次は15:00となっているがピストン輸送でフル稼働していた。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
みんなのコメント