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【奥会津の秘峰】浅草岳・只見尾根

浅草岳( 上信越)

パーティ: 1人 (ito-yo さん )

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 田子倉只見沢登山口に駐車場とトイレがあり、マイカーでのアクセスがおすすめ。
公共交通機関でのアクセスはやや難しい。
2022年10月1日よりJR只見線が11年ぶりに全線運転再開となったが、登山口の最寄り駅であった田子倉駅は2013年に閉鎖となっているため、只見駅よりタクシーを利用する。

この登山記録の行程

07:20 田子倉湖駐車場にて登山準備と登山口に移動
07:30 田子倉只見沢登山口(515m)にて登山開始
08:30 大久保沢の水場(650m)
09:40 田子倉眺め(910m)
10:30 剣ヶ峰・鬼ヶ面眺め(1130m)
11:30 1300m地点
12:40 浅草岳山頂(1585m)到着
13:10 浅草岳山頂(1585m)出発
14:20 1300m地点
15:00 剣ヶ峰・鬼ヶ面眺め(1130m)
15:50 田子倉眺め(910m)
16:40 大久保沢の水場(650m)
17:20 田子倉只見沢登山口(515m)にて下山終了
17:30 田子倉湖駐車場に移動
 [総行動時間]10時間10分
 [総距離]13.9km
 [累積標高]上り1866m/下り1866m

コース

総距離
約10.0km
累積標高差
上り約1,624m
下り約1,621m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

浅草岳は、福島県只見町と新潟県魚沼市にまたがり、「日本三百名山」の一つに数えられるほか、ヒメサユリが美しい「花の百名山」として知られている。

福島県側と新潟県側にそれぞれ登山口があるが、只見尾根コースは比較的登山者が少なく、静かな山歩きを楽しめる。一方で、行程が長いのと、累積標高が大きく滑りやすい難所もあるため、技術面・体力面でのハードルがやや高い。中級・上級者向きのルートである。

紅葉は、例年10月上旬に山頂付近から見頃を迎えるが、今年は色づきが遅かった。
今年は山頂付近は草もみじで、草木の紅葉も多少は広がっていたが、山腹はまだ緑色だった。
広大なブナの森が広がるエリアのため、10月中旬でも美しいブナの黄葉が楽しめる。

※こちらの記録は、山と溪谷社企画の「奥会津アウトドアキャンペーン2022」より浅草岳登山ツアーの様子です。

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装備・携行品

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登った山

浅草岳

浅草岳

1,585m

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