行程・コース
天候
薄曇り(一部に晴れ間)後曇り、時折雨具を必要としない程度の雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道12号(蔵王エコーラインの蔵王ハイライン(有料)入口付近にある無料駐車場(十数台)を利用。
トイレなし(蔵王ハイライン終点のレストハウス内にあり)
この登山記録の行程
駐車場(8:20)-苅田岳(8:47-53)-熊野岳避難小屋(9:31-33)-地蔵岳(10:04)-蔵王山頂駅(10:13-16)-三宝荒神山(10:26)-ワサ小屋跡(10:51)-熊野岳(11:16-23)-レストハウス(11:56-12:26)-苅田岳(12:32-35)-駐車場(12:58)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
出羽三山の帰路に立ち寄り。
毎冬スキーでもお世話になっているが、登山は初。
予報的には午後晴れる予定だったが、登り始めに少し晴れ間も徐々に霧の中。回復を期待して最高峰の熊野岳を最後にするルートを選択。結果的には回復が遅くれ、時折パラパラと雨も。
全体的に緩い傾斜の整備されたルートだが、最後に地蔵岳方面から熊野岳への近道が岩場で傾斜もある登山道。
登り初めにみたレストハウスの名物お釜カツカレーを楽しみながら、回復を待つつもりだったが、レストランは団体客貸切で利用できず。軽食で30分程度時間を潰したが断念し下山。駐車場に着くころには雨が少し多めになる。
登り初めにお釜がきれいに見えたのは幸いか。紅葉はエコーラインの中腹辺りが見頃であった。
フォトギャラリー:30枚
エコーラインにある駐車場
十数台まで。到着時には半分程度。
登山口
スタート時には晴れ間も
有料の蔵王ハイラインを5回横切りながら苅田岳へ
苅田岳からお釜
同、レストハウスと蔵王温泉方面
苅田岳山頂かあ熊野岳とお釜
雲が湧き出す
熊野岳方面
どんどんガスが
お釜にも黒い雲が
後半の回復に期待して避難小屋方面へ
活火山らしく頑丈な避難小屋
地蔵岳(左)方面へ下る
整備された登山道
地蔵岳は視界なし
ロープウェイ山頂駅から三宝荒神山
山頂駅横のオオシラビソは虫害で立ち枯れも冬には樹氷(モンスター)が見られる
スキーのザンゲ坂樹氷原コースのスタート地点
スキーの時期にはお顔だけが見れる
三宝荒神山へ
三宝荒神山山頂
地蔵岳
戻りは左中腹の巻き道を進む
おそらく健全なオオシラビソ
巻き道には木道も
ワサ小屋跡
熊野岳への近道を進む
広い岩場をペンキの案内に従って
熊野岳山頂標識と蔵王山神社
下山後大黒天に立ち寄り
この辺りから少し下までが紅葉
大黒天の谷




