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谷川岳2022

谷川岳( 上信越)

パーティ: 2人 (yama_n さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇り時々雨

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 最寄りは水上I.C
谷川岳ベースプラザ駐車場の一階に駐車。一日500円。

この登山記録の行程

天神平(09:30)・・・熊穴沢避難小屋(10:10)・・・谷川岳肩ノ小屋(11:10)・・・トマの耳(11:20)・・・オキの耳(11:40)・・・トマの耳(12:00)・・・谷川岳肩ノ小屋(12:10)[休憩 40分]・・・熊穴沢避難小屋(13:40)・・・天神峠(14:40)

コース

総距離
約6.9km
累積標高差
上り約1,187m
下り約1,186m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

至仏山の予定が悪天候のため急遽谷川岳へ。
霧雨で景色も望めないため紅葉を楽しむべくロープウェーで天神平からスタート。
ロープウェーは往復で2,000円(JAF、モンベル割、通常は2,100円)。カード使用可。

天神平から熊穴沢避難小屋までは木道でのんびり進む。途中雨も強くなり、非常に滑りやすくなる。
小屋に着くと雨があがるとともに、本格的に登りが始まる。岩が濡れているので足の置き方に気を遣う。
悪天候にも関わらず登山者は多かったので、鎖場ではやや渋滞。下りでも同様であった。

標高が上がるにつれ天気も回復してくる。紅葉はまさに見ごろで、遠くに見える西黒尾根が金色に輝く。
青空もごくまれに顔を出すが最後まで日は差さなかった。

小屋からトマの耳、オキの耳へ。雲が流れ幻想的な風景。
山頂は多くの人で賑わい、人気な山であることを実感する。ロープウェーの運営が変わり、これから更に混むようになるのだろうか。

肩の小屋まで戻り昼食をとる。風が非常に強く冷えた体にカップ麺が沁みる。
下りも紅葉を楽しみながら、避難小屋までノンストップで下る。

ロープウェー駅の靴洗い場で泥を落とし帰路につく。
湯テルメで汗を流し、インター前のお饅頭屋「仙ノ倉万太郎」でお土産を買う。

次回は天気の良いときに、ロープウェーを使わずにチャレンジしてみたい。

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フォトギャラリー:10枚

大きなゴンドラ!

雨の中。。

朱色が映える

雲の流れが幻想的

真っ盛り

金色に染まる

トマの耳

頂上

避難小屋まで戻ると暑い。。

木道は滑りやすいので注意

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ
サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) 修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品
非常食 行動食 テーピングテープ GPS機器

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登った山

谷川岳

谷川岳

1,977m

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