行程・コース
天候
曇り時々雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
最寄りは水上I.C
谷川岳ベースプラザ駐車場の一階に駐車。一日500円。
この登山記録の行程
天神平(09:30)・・・熊穴沢避難小屋(10:10)・・・谷川岳肩ノ小屋(11:10)・・・トマの耳(11:20)・・・オキの耳(11:40)・・・トマの耳(12:00)・・・谷川岳肩ノ小屋(12:10)[休憩 40分]・・・熊穴沢避難小屋(13:40)・・・天神峠(14:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
至仏山の予定が悪天候のため急遽谷川岳へ。
霧雨で景色も望めないため紅葉を楽しむべくロープウェーで天神平からスタート。
ロープウェーは往復で2,000円(JAF、モンベル割、通常は2,100円)。カード使用可。
天神平から熊穴沢避難小屋までは木道でのんびり進む。途中雨も強くなり、非常に滑りやすくなる。
小屋に着くと雨があがるとともに、本格的に登りが始まる。岩が濡れているので足の置き方に気を遣う。
悪天候にも関わらず登山者は多かったので、鎖場ではやや渋滞。下りでも同様であった。
標高が上がるにつれ天気も回復してくる。紅葉はまさに見ごろで、遠くに見える西黒尾根が金色に輝く。
青空もごくまれに顔を出すが最後まで日は差さなかった。
小屋からトマの耳、オキの耳へ。雲が流れ幻想的な風景。
山頂は多くの人で賑わい、人気な山であることを実感する。ロープウェーの運営が変わり、これから更に混むようになるのだろうか。
肩の小屋まで戻り昼食をとる。風が非常に強く冷えた体にカップ麺が沁みる。
下りも紅葉を楽しみながら、避難小屋までノンストップで下る。
ロープウェー駅の靴洗い場で泥を落とし帰路につく。
湯テルメで汗を流し、インター前のお饅頭屋「仙ノ倉万太郎」でお土産を買う。
次回は天気の良いときに、ロープウェーを使わずにチャレンジしてみたい。
フォトギャラリー:10枚
大きなゴンドラ!
雨の中。。
朱色が映える
雲の流れが幻想的
真っ盛り
金色に染まる
トマの耳
頂上
避難小屋まで戻ると暑い。。
木道は滑りやすいので注意
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |




