行程・コース
この登山記録の行程
仏果山登山口(08:34)・・・宮ヶ瀬越(09:25)・・・高取山(09:37)[休憩 12分]・・・宮ヶ瀬越(09:59)[休憩 5分]・・・仏果山(10:25)[休憩 40分]・・・仏果山登山口(11:57)・・・愛川ふれあいの村センター前(12:22)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
振替休日の水曜日。
ハイキングで東丹沢は仏果山747m。
6年ぶり。前回は2月で雪の世界だったが、今日は快晴。
歩くにはちょうど良い。
紅葉はこれからか。
宮ヶ瀬の登山口から2時間ほどで山頂。
都心はスカイツリーまで確認でき、反対の丹沢の山並に、奥秩父の山々が良く見える。
蛭ヶ岳付近に雪。奥秩父の稜線にも雪が見える。
1,600mより上は冬の始まりか。
風が吹くと案外冷える。
薄手のフリースを着込んで山頂でコーヒーを飲む。美味し。
風でライターの火が上手くつかない。ターボ式なら一発だがヤスリ式でないと、低温や2000m超えると着火すらしない。
いや、そもそもコーヒー飲むくらいならお湯を入れたボトルだけでも良かったのかもしれない。
ただそれだとお湯の追加ができない。
そう考えると、自分利用の理想の機器とは、火器のジェットボイルでなく、山専ボトルが基本で、キャップの部分を取り換え式にして、固形燃料で加熱できる部品をキャップ代わりにつけるものがあればいいんじゃないだろうか。
なんてことをコーヒー飲みながら考える。
数年前、この時期に大山に行って混んでたのでちょっと人がいないような山域。
今日は山頂まで2名、山頂で1名くらいの静かな山行。
山行きとはこういうのがいい。
下山は愛川ふれあいの村へ。
下山中、仏果山目指すハイキングの小学生に混じって仕事中の友人に会う。
世界は案外狭いのである。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ |
| 燃料 | ライター |







































