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よっちゃんのゆる山歩き 一切経山

( 東北)

パーティ: 1人 (よっちゃん さん )

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行程・コース

天候

晴天

登山口へのアクセス

マイカー
その他: マイカーで浄土平駐車場まで
カーナビの誘導なのでどの道を通ったのかわかりません。

この登山記録の行程

浄土平ビジターセンター(7:40)→二股(8:00)→酸ガ平(一切経山)分岐(8:40)一切経山・山頂(9:20)→休憩30分(9:50)→酸ガ平分岐(10:30) →姥ケ原分岐(11:00)→二股(11:30)→浄土平ビジターセンター(11:45)
 計 歩約4時間

コース

総距離
約7.9km
累積標高差
上り約423m
下り約423m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

車はカーナビに導かれて朝焼けの急坂のクネクネ道を登って行った。浄土平で山靴に履き替え軽く準備体操をして出発だ。ビジターセンターの横に伸びる木道を右の大きな噴火口をながめながら歩いて行く。今日は良い天気になりそうだ。木道が終わると石の転がった登山道になる。“二股から右は通行不能” の登山情報が掲示してあったが地元の登山者に聞いてみると古い情報のようである。無視しよう。
二又を道標に従って右へ。道の左右は「シラタマノキ」に囲まれ急坂になる。振り返るとススキの群落の向こうに吾妻小富士の噴火口が大きい。平日なのに秋の山は登山者で大賑わいである。
標高1700mを過ぎると坂はゆるい木道となった。ゆるい木道大歓迎!息を整えながら歩いて行くと一切経山への分かれ道となり右に避難小屋が見えた。
避難小屋から100m弱急坂を登る。「一切経山0.六Km」の標識で小休止。鎌沼(かまぬま)がきれいだ。
ハイマツの林をくぐると火山の影響なのか木が一本もない裸山となった。石の転がるゆるい尾根を登って行く。不思議な道だ。ゆるい坂なのに疲れる。
一切経山・山頂は広く、360度の展望だが風が強い。風をよける場所がない。
山頂真中に「空気大感謝塔」の石済み。私も大き目を2個積ませていただきました(アリガタヤー?)。その先に「一切経山頂上」の道標。ここから「五色沼(魔女の瞳)」は見えないね。左(南西)に磐梯山が尖っている。昨日登った時晴れていればなぁ(涙;)。
景色を堪能した後はゆっくり鎌沼を回って帰ろう。東吾妻山を見ながら下って行く。左の吾妻小富士はタコの吸盤の様だ。登りで通過した避難小屋をのぞいてみるとトイレもあってなかなか快適な避難小屋だ。
鎌沼への分岐まで来て振り返ると先程の急坂がさほどでもないように見える。
分岐から右へ鎌沼を周遊する木道へコースを取る。風もなくとても静かだ。鎌沼という名称からこの沼は火口湖なのか(?)
この辺りは火口だらけだ。(オソロシ~ィ!)
姥ケ原への分岐まで来ると隅っこでおばちゃんたちが大騒ぎだった。
ここから崩れた登山道を急降下して行く。崩れた登山道と給水管の残骸と岩の転がる気の抜けない道だ。正面は吾妻小富士が大きい。突然きれいな木道になって気が休まる。木道も終わり岩の転がる道に戻ると急坂も終わり一切経山への分岐まで戻って来た。浄土平まであとわずかだ。
浄土平でお土産を見た後、レストハウスで「岩塩ラーメン(\850)」で小腹を満たし、東山温泉「東鳳(\1000)」に立ち寄って汗を流して帰りました。お疲れ様~ぁ!

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フォトギャラリー:30枚

ビジターセンターの横に伸びる木道を歩いて行く。

今日は良い天気になりそうだ。

右に大きな噴火口。

木道が終わると石の転がった登山道になる。
“二股から右は通行不能” の登山情報が掲示してあったが地元の登山者に聞いてみると古い情報のようである。無視しよう。

二又を道標に従って右へ。道の左右は「シラタマノキ」に囲まれ急坂になる。

振り返るとススキの群落の向こうに吾妻小富士の噴火口が大きい。

平日なのに秋の山は登山者で大賑わいである。

標高1700mを過ぎると坂はゆるい木道となった。ゆるい木道大歓迎!

息を整えながら歩いて行くと一切経山への分かれ道となり右に避難小屋が見えた。

避難小屋から100m弱急坂を登る。

鎌沼(かまぬま)がきれいだ。

「一切経山0.六Km」の標識で小休止。

ハイマツの林をくぐると火山の影響なのか木が一本もない裸山となった。
石の転がるゆるい尾根を登って行く。不思議な道だ。ゆるい坂なのに疲れる。

一切経山・山頂は広く、360度の展望だが風が強い。風をよける場所がない。
山頂真中に「空気大感謝塔」の石済み。私も大き目を2個積ませていただきました(アリガタヤー?)。

「一切経山頂上」の道標。
左(南西)に磐梯山が尖っている。昨日登った時晴れていればなぁ(涙;)。
ここから「五色沼(魔女の瞳)」は見えないね。

景色を堪能した後はゆっくり鎌沼を回って帰ろう。
東吾妻山を見ながら下って行く。

左の吾妻小富士はタコの吸盤の様だ。

登りで通過した避難小屋。

避難小屋をのぞいてみるとトイレもあってなかなか快適な避難小屋だ。

鎌沼への分岐まで来て振り返ると先程の急坂がさほどでもないように見える。

分岐から右へ鎌沼を周遊する木道へコースを取る。

風もなくとても静かだ。
鎌沼という名称からこの沼は火口湖なのか(?)

姥ケ原への分岐まで来ると隅っこでおばちゃんたちが大騒ぎだった。

ここから崩れた登山道を急降下して行く。

崩れた登山道と給水管の残骸と岩の転がる気の抜けない道だ。

突然きれいな木道になって気が休まる。
正面は吾妻小富士が大きい。

木道も終わり岩の転がる道に戻ると急坂も終わり。
一切経山への分岐まで戻って来た。

浄土平まであとわずかだ。

レストハウスの「岩塩ラーメン(\850)」

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
ナイフ ツエルト ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー
行動食 トレッキングポール GPS機器

登った山

一切経山

一切経山

1,949m

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