紅葉2022　六甲山

日帰り

六甲山（東海・北陸・近畿）

2022.11.03（木）

パーティ： 2人 (山ちゃんさん、ほか1名）

山ちゃんさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車

この登山記録の行程

須磨浦公園駅(06:47)・・・展望台(07:13)・・・旗振山(07:24)・・・鉄拐山(07:37)・・・高倉台団地(07:53)・・・栂尾山(08:18)・・・東山(09:01)・・・妙法寺(09:30)・・・高取山(10:20)[休憩 10分]・・・安井茶屋(10:40)・・・鵯越駅(11:23)・・・旧菊水山駅出合(11:50)・・・菊水山(12:32)[休憩 16分]・・・天王吊橋(13:16)・・・鍋蓋山(13:50)・・・再度山(14:27)・・・善助茶屋跡(14:47)・・・市ヶ原(15:04)・・・新神戸駅(16:00)

コース

総距離: 約22.9km

累積標高差: 上り約2,407m; 下り約2,360m

コースタイム: 標準8時間21分; 自己8時間47分; 倍率1.05

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

六甲山縦走を目論んで行けるところ迄と考え夜行バスにのり6時に三宮に到着し阪神で須磨浦公園駅迄行って日が登り始めると同じにスタート。
海抜0近くから登り260mの鉢伏山に、展望台で景色を楽しみ旗振山へ、縦走し茶屋があるマトモな山頂でした。更に縦走続け高倉山からは一気に住宅街に下山しそこを抜け再度登り返して栂尾山へ、再度同様に横尾山と順調にこなしたが徐々にアップダウンの疲労が出て来た、ここから先は登りはかなり疲労があり高取山迄はヘロヘロ状態でした。
この山域のハイカーはものすごい勢いでスピードで修験者のようにアット言う間に追い越されます。レベルが違い過ぎます。皆さん50k以上を1日で踏破する勢いが感じました。私は初見参ながら遅い事は無いが
皆様早すぎます。
本日の最高峰、高取山はかなり落ちてからの登り返しなのでヒーヒーハーハー言いながら休み休み登り山頂の景色に感動した。この山域の山頂の景色は海と神戸の街並み、明石海峡大橋から淡路島、六甲山域の山々や北側の山波も眺められ気分は最高でが疲れもピークで菊水山で昼食をとりカロリー補給したがやはり登りはシンドク鍋蓋山、毎度山で限界を感じ、計画は摩耶山迄でしたが明日を考えここから紅葉と滝を愛でて下りを信じて下山したがキャンプ場からゴンドラ駅迄は緩やかな登りでしたが難儀した。その後滝を眺め新神戸駅で終了としました。須磨アルプスの景色やアップダウンの修行もありましたが景色の良い山歩きを堪能させて頂きました。