行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
入水鍾乳洞から仙台平まで紅葉の舗装道を進み、その先の鬼穴登山口まで。ここには3~4台の駐車が出来る。
この登山記録の行程
鬼穴登山口(11:33)…ブナ平(11:56)…大滝根山(12:22)…(12:25)梵天岩(12:35)…(12:55)ペラペラ石(13:00)…ブナ平(13:32)…鬼穴登山口(13:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉は過ぎていたが、落ち葉のクッションの中を、以前川内村方面から登ったペラペラ石までを線で結ぶことが出来た。
昼近くの登山開始になったので、仙台平を過ぎ、鬼穴登山口まで車で進む。最初は杉の植林を歩くが、小川を越え、すぐに広葉樹の森になる。この辺りは紅葉はわずかに残っているが、標高を上げるにつれ、落ち葉のクッションの量が増え、見通しが良くなる落葉の森となる。
ブナ平を過ぎ、少し登りが急になり、唯一の鎖場が2本続く。2本目はツルツルの一枚岩なので、長くはないが湿気っていると滑りそう。
小ピークと思われるところを過ぎ、やや傾斜が緩やかになり、不釣り合いな高架電線が見えると、そこがペラペラ石との分岐。左に進み、大滝根山の山頂はもうすぐ。自衛隊施設が山頂を覆っているが、その脇に大嶽根山峯霊神社がある。
その先の金網の先に、一等三角点があるが、見るだけ。
落ち葉で埋まった細い道をたどると梵天岩。岩に登ると自衛隊レーダー基地の奥に突盛と桧山、その奥に平らな日山と西に尖った移ヶ岳。
折角なので、ペラペラ石まで行く。以前高塚山からペラペラ石まで登った際に、大滝根山が近かったが、ルートが分からなかった。今はきれいにルートができ、道標まで立ち、東側の高塚高原から大滝根にも登れることが分かった。
ペラペラ石からは高塚山も見下ろせ、桧山の風力発電も近い。
分岐までは少し登るが、下りは小走りで。あっという間に下山してしまった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
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