八ヶ岳縦走　御小屋尾根から唐沢鉱泉　主脈縦走

小屋泊

御小屋尾根から阿弥陀・赤岳・横岳・硫黄岳・天狗岳、唐沢鉱泉（八ヶ岳）

2022.06.10（金）～2022.06.12（日）

パーティ： 2人 (やまねずみさん、ほか1名)

やまねずみさん

行程・コース

天候

1日目曇り、夜間風雨強し、2日目朝のうち小雨、曇り、昼ぐらいから快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他： 16時京都発。渋滞や通行止めあり。茅野到着は21時ごろ。東京から電車できた娘と合流。駅前のホテル泊。
1日目朝7時ホテル発。7時30分美濃戸口。八ヶ岳山荘前に駐車。
帰りは唐沢鉱泉から美濃戸口までタクシー、7000円ほど。

この登山記録の行程

11日美濃戸口(7:55)・・・御小屋山(9:25-9:30)・・・不動清水(10:10-10:20)・・・阿弥陀岳(12:35-13:10)・・・中岳のコル13:30・・・文三郎尾根分岐(14:14)・・・赤岳山頂(14:53-15:10)・・・展望荘(15:30)泊　夜間、雨。ごーごーと風つよし。
12日　5時起床　雨、風。天候の回復を待つ。
出発(7:50)・・・横岳(9時ごろ)・・・硫黄岳山荘　休憩(9:30-10:00)・・・硫黄岳山頂(10:20)・・・夏沢峠(休憩10:50-11:05)・・・(この辺りから天候良くなる)・・・天狗岳(12:20-12:40)・・・西天狗岳(13:00-13:40)・・・展望台(14:40)・・・唐沢鉱泉(16時着)泊

コース

総距離: 約17.4km

累積標高差: 上り約2,403m; 下り約2,026m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

1日目、御小屋尾根は今回2回目。数年前にも登っている。登る人少ない。岩登りの人が下ってくる程度。静かで良い。
阿弥陀岳の登りはきつい。中岳のコルへの下りもザラザラの急坂で滑りやすく危ない。
2日目は、頂上山荘から唐沢鉱泉までの長丁場。しかし好天に恵まれ気持ちの良い縦走になった。横岳でツクモグサも。
天狗岳から唐沢鉱泉への下り、上部は大きめの岩がゴロゴロして歩きにくい。距離も長く歩きにくい道で結構疲れる。娘、バテる。登りでは体力の落ちた親父がバテ、下りでは山歩き久しぶりの娘がバテるパターンだった。
唐沢鉱泉は良い温泉。食事も美味しい。
最終日は鉱泉までタクシーを呼び、美濃戸口まで。7000円ほど。
周遊すると車の回収に困るがこういうのも可能。3〜4人とかだったらそんなに無理のない値段なのではないか。