• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

瑞牆山のカンマンボロンを見に行ってみる。

瑞牆山( 関東)

パーティ: 4人 (ぷーすか さん 、ほか3名 )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 本厚木南口 5:25 =(市内ピックアップ)= 圏央相模原 = 中央道須玉 = 登山口P 8:00

この登山記録の行程

08:11 登山口 - 09:05 カンマンボロン 09:14 - 10:55 瑞牆山 11:42 - 12:50 不動滝 13:01 - 13:42 林道終点 - 13:49 小川山林道芝生広場分岐 - 14:03 みずがき山自然公園 - 14:26 登山口

コース

総距離
約7.9km
累積標高差
上り約1,181m
下り約1,183m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

Sさんのやる気オーラに押されて、瑞牆山へ。Mさんの進言もあり、カンマンボロンを見て、山頂へ、不動沢を下るルートにしました。
行きの車の中で、Yamarecoの登山者のログでコース写真を見て予習。情報が豊富で、本当に助かります。登山口からすぐの分岐を右へ進むところさえ間違えなければ、あとは、赤ペンキやピンクリボンを頼りに進めます。ただし、見逃さないことが大切です。と、思いの外、あっという間に、カンマンボロンへ到着。降りてきた登山者がいて助かりました。その道、ざれた急登なのですが、を登り、狭い岩の間をくぐり抜けるように登ると、底にありました。近すぎて写真に収まりません(笑)。その岩の所からの眺めも結構良かったです。
カンマンボロンを後にして、登っていくと、沢のような所を詰めていきます。ロープが張ってあるところもありました。ひとしきり登ったところから、右側の鞍部へ向かいます。そこから少し下り、また、上り。ざれていたり、浮き石が多いので、注意して進みました。やがて大きな岩の袂にたどり着くと、一般登山道も直ぐそこ。多くの登山客が登ってきていました。雑踏に紛れ、コースを見失いながら、どんどの登りました。登りきったところから、右側へ進み、梯子を登り、岩を越えていくと、、、凄い人です。山頂に到着しました。残念ながら、景色は見えませんね。、、、と、時々霧が晴れるときがあり、おっ立つような岩が目に入ってきました。いい景色ですね〜。少し林の中に入り、平地ではありませんでしたが、カップラーメンをいただき。あれっ?Mさん被っちゃいましてね。北海道クリームシーフード?のようなやつでした。普通のシーフードの方がいいかな。
さて、下ります。結構すべるので、ビビりながら、降りていくと、斜度が緩み歩きやすくなりました。その後は、岩を眺めながら進みます。沢を渡り、暫く進むと、不動滝が現れます。どんな滝かな〜と思っていたら、想像と全然違いました。こういう滝もいいですね。そこからも岩、岩、岩、クライマーの方が、お掃除?をしているところや、ザックを置いてあるところ、えっ!こんな平らな垂直なところ登れるんだ〜、と驚かされました。クライマーの方から見れば、いっぱい、足を掛けるところがあるのでしょうか。やがて、駐車場へ出て、林道をのんびり歩き、キャンプ場へ。ここのキャンプ場は、最高ですね。瑞牆山を眺めながら、たき火をされている方、多数。楽しそ〜。我々は、駐車場へ戻り、取り忘れた登山口の写真を押さえ、帰路につきました。
前回来たときに休館中だった、増富温泉へ寄ったのですが、その道中の紅葉の美しいこと。車を何度か停めて、鑑賞しました。Mさん、♨に忘れ物、しちゃいましたか?今度はSさんのキャンプデビューのために、富士見平小屋ですかね。おつかれさまでした!そうだ、Hさん、大山寺サイクリングで紅葉見に行きたいですね。Mさん、家まで送ってもらって、ていうか、無理矢理送らせた感、半端ないですが、ありがとうございました。

続きを読む

フォトギャラリー:18枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) ナイフ ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
非常食 行動食

登った山

瑞牆山

瑞牆山

2,230m

よく似たコース

瑞牆山 山梨県

瑞牆山荘から瑞牆山往復 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
5時間
難易度
コース定数
21
瑞牆山 山梨県

みずがき山自然公園から不動沢を経て瑞牆山周回 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
5時間50分
難易度
コース定数
24
登山計画を立てる