行程・コース
天候
晴のち曇り時々雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
狛江駅 05:06 =(各停・伊勢原行)= 05:33 相模大野駅 05:34 = 05:50 本厚木
本厚木 05:58 =(各停・小田原行)= 06:20 渋沢駅
渋沢駅(北口) 06:48 =(渋02)= 07:03 大倉
この登山記録の行程
07:06 大倉 - 07:58 雑事場ノ平 - 09:08 堀山の家 09:11 - 09:38 天神尾根分岐 - 10:13 花立山荘 10:29 - 10:47 金冷シ - 11:19 塔ノ岳 11:25 - 11:46 金冷シ - 12:05 花立山荘 12:46 - 13:13 天神尾根分岐 - 13:33 堀山の家 13:48 - 14:52 雑事場ノ平 - 15:33 大倉
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
鍼灸師のS先生(全盲)との、リベンジ登山。前回は暑すぎで熱中症寸前、花立山荘でリタイヤでしたが。前回と同じメンバー、N先生、Mさん、と4人で大倉を出発!
大倉を出発してから、GPSログをON!忘れるところでした。途中まではN先生がS先生を普通に誘導。山道が狭くなった辺りから、私のザックに付けたロープを頼りに登ります。前半、ガンガン登ったところ、だんだん熱くなり私はTシャツに、とS先生を見ると、メッシュのシャツ1枚になっていました。額からも凄い汗が。途中からは、やはり高齢のS先生にはキツくなり、ときどき先生のリクエストに応えて休憩を取りながら、何とか花立山荘へ到着。予定より早く着いたので、これなら山頂まで行けそうです。途中から風も出てきて寒いので、私は既にシャツを着ていたのですが、S先生はまだメッシュ。見ている方が寒くなります。先生はアームレスリングの筋肉が付いていて、登山には無駄な筋肉多過ぎです(笑)。休み休み山頂へ到着すると、人少なっ!当たり前です。30m位の強風が吹いていて、危うく先生諸共転倒する寸前でした。それでも何とか標柱のところまで行き、記念撮影をしました。S先生、登頂、おめでとうございます。まだ、メッシュですか(驚)。
ここではお昼も食べられないので、早々に下ります。花立山荘まで戻りお昼です。私はおにぎりと羊羹をつまみにMさんとこっそり、KISminiを、美味い。で、S先生は「かき氷」、もはや言葉も出ません。流石の先生もかき氷の後は、お汁粉をいただいたとか、S先生も人間でした、安心しました。流石の先生も上着を着て、雨が降りそうになってきた空の下、急ぎ下ります。標準タイムくらいで見晴茶屋まで下りてきました。ここで先生は快腸に、この後の歩きも快調でした。少し雨に降られながらも、なんとかバス停までゴール!おつかれさまでした!
登頂祝賀パーティーはいつものお店で。先生、登頂おめでとうございます。そして、ご馳走様でした。そう言えば、朝はダンスに夢中というS先生のお孫さんが先生を駅まで連れてきてくらました。これからもよろしくお願いします。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 行動食 | トレッキングポール |










